小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。小田原線内にある魅力的な駅の数々について、小田急小田原線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。座間駅の概要小田原線の開業から少し遅れた1927年7月28日に設置された駅で、当初は新座 ...
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消えるクローバー型のガラス壁 小田急の新宿駅は今後どう変わるのか
小田急百貨店新宿店本館の建て替えに関連し、駅にも工事に関連した様々な動きが見られる新宿。地上ホームを中心に、駅構内はあっという間に工事中の雰囲気へと変化しましたが、今後どうなるのかが一部明らかになりました。新宿の特徴であるクローバー型のガラス壁にも変化が ...
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小田急の各駅における利用者数の順位は40年前と比較してどれぐらい変化したのか
全部で70の駅があり、東京都から神奈川県にかけて路線網を広げている小田急線。郊外も大きく発展していることが特徴の一つで、全線に渡って利用者が多い路線となっています。そんな小田急ですが、各駅の利用状況には増減があり、過去と比較した場合には傾向にも変化が見られ ...
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開業時からの高架駅 小田急の大和はなぜ西大和という駅名でスタートしたのか
小田急江ノ島線の中で2番目に利用者が多く、相鉄線との乗り換えも可能な大和駅。メトロえのしま号を除いた、江ノ島線内を走るほとんどの列車が停車し、待避線を用いた緩急接続も行われています。そんな小田急の大和ですが、開業当初は西大和という駅名を名乗っており、後に改 ...
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伊勢原を始発駅とする小田急の列車はなぜ極端に少ないのか
本厚木や小田原といった行先に比べて、やや希少性が高いといえる伊勢原行き。小田急の中では比較的珍しい行先に分類されますが、近年は以前よりも目にする機会が増えてきました。そんな伊勢原ですが、始発列車の場合はさらに数が少なくなり、行先の場合とは状況が異なります ...
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小田急2000形全編成ガイド:2057F
1995年に営業運転を開始した小田急2000形。小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。2057Fの概要2000形としては大量増備のグループとなった3次車に含まれ、2000年度に竣功した編成です。続々と増備される2000形により、2600形の8両固定編成 ...
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小田急で追加設置が進む防犯カメラは車内のどこにあるのか
鉄道の車内で発生する事件が相次いでいることもあり、防犯カメラの設置が近年は加速しています。小田急においては、走行中の車内で乗客が刃物で刺される事件が発生し、大きなニュースにもなりました。事件後には、小田急の車両でも防犯カメラの設置が積極的に進められていま ...
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小田急相模原はなぜ社名を駅名に入れることになったのか
利用者からは「オダサガ」と呼ばれ、神奈川県相模原市の端に位置している小田急相模原駅。元々は相模原という駅名で開業しましたが、後に現在の駅名に改称されました。略称がすっかり定着した現在の駅名ですが、なぜ改称が行われたのでしょうか。社名が入らない状態で開業し ...
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小田急の上り快速急行から乗り換えると多摩線の各駅停車を土休日は最大何分待つことになるのか
新百合ヶ丘で多摩線に乗り換える場合、上り列車の場合には必ず乗り換えが必要となります。階段の上り下りもあるため、接続の良し悪しが大きく影響しますが、乗り換えによる待ち時間はどのようになるのでしょうか。平日や土休日、上りと下りに分けて確認してきた乗り換えの待 ...
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小田急の町田から相模大野までの間には複々線化用地が確保されているのか
小田原や片瀬江ノ島方面への折り返し列車が発着し、小田急の運行上においても重要な役割を担う町田と相模大野。具体的な計画はありませんが、新百合ヶ丘から相模大野までも複々線化してほしいという要望はあり、時々話題にあがっているようです。実現する可能性は極めて低い ...
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