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他の車両から主電動機等を流用し、1966年に登場した小田急4000形。小田急で最後の吊り掛け駆動車となりましたが、2400形の機器を流用して1985年から高性能車に改造され、他形式との併結も可能となりました。高性能化によって運用上の制限がほとんどなくなった4000形でしたが ... もっと読む
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2016年度からリニューアルが開始され、車両の愛称もEXEからEXEαに変更されている小田急30000形。現在までに5編成がEXEαとなっていますが、2021年度の設備投資計画には30000形のリニューアルに関する記載がなく、行われない可能性が高いと考えられます。30000形のリニューア ... もっと読む
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前面展望席や連接構造等、特徴が多い小田急のロマンスカー。近年は徐々に普通の車両と同じ部分が増えていますが、前面展望席といったロマンスカーを象徴する設備は続けられています。そして、ロマンスカーの一部で見られることとして、屋根上がすっきりしているという特徴が ... もっと読む
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代々木上原から登戸まで、私鉄としては比較的大規模な複々線区間がある小田急小田原線。複々線化を進めるため、平成の時代はずっと工事をしているような状況でしたが、2018年に全区間が完成しました。小田急の複々線といえば、外側が緩行線、内側が急行線の高架というのが定 ... もっと読む
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リニューアルの対象から外され、ホームドアの設置に伴い廃車が進められている小田急1000形のワイドドア車。先頭車を中間車化する組み替えを行い、最終的には全編成が6両となっていましたが、登場時は4両の編成のほうが多く在籍していました。なぜワイドドア車は4両が多く増備 ... もっと読む
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ゴールデンウィーク前の恒例行事となっている、小田急の鉄道事業設備投資計画の発表。昨年は新型コロナウイルスの影響で遅れましたが、今年は例年どおりのタイミングで4月28日に発表されました。今回は、ニュースリリースの内容から読み取れることを、深掘りしつつまとめたい ... もっと読む
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多くが相模大野と片瀬江ノ島を往復し、一部に町田や藤沢発着がある小田急江ノ島線の各駅停車。優等列車は多くが小田原線と直通運転を行い、新宿を発着する列車が多数派なのに対して、各駅停車は線内の折り返し運転が基本となっています。以前は新宿発着の各駅停車が江ノ島線 ... もっと読む
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近代的な大型車体には似合わない、吊り掛け駆動方式で登場した小田急4000形。既に高性能車が当たり前となりつつある時代に、吊り掛け駆動方式で登場した理由は、車体が小さい車両から機器を流用したためです。いくつかの機器が4000形には流用されましたが、後々は主電動機ぐ ... もっと読む
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1988年に営業運転を開始した小田急1000形。小田急1000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。1051Fの概要4両の1次車として1987年に登場した編成で、初期に8編成が一気に登場した際の1編成です。営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線には乗り入れ ... もっと読む
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リニューアルと廃車が同時に進められ、未更新車が急激に減少している小田急1000形。未更新車の廃車という暗い話題が多い中で、組み替えを伴うリニューアルを行っていた1097Fが、2021年4月21日から営業運転を開始しました。今回は、3編成の車両を集めて組成された1097Fについ ... もっと読む
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