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小田急で最後の直流電動機を搭載する車両となっていた8000形の8251Fが、休車から復帰することなく、残念ながら廃車となったようです。2019年から始まった5000形の導入により、小田急では少しずつ車両の置き換えが進み、8251Fの廃車によって在籍する車両のVVVFインバーター制 ... もっと読む
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小田急としては初めての高性能車として、1954年に2200形が登場しました。2200形の登場以降、一部の例外を除いて小田急ではカルダン駆動方式が採用されており、1988年に4000形の吊り掛け駆動車が営業運転から外れたことによって、全車が高性能車となりました。今回は、カルダ ... もっと読む
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新宿と本厚木の間を行ったり来たり、登場から現在まで各駅停車を中心として使われている小田急2000形。1000形のデザインを踏襲しつつ、細部には色々な違いがある車両です。リニューアルされた1000形が同じ状態となってしまいましたが、2000形ならではの特徴となっているのが ... もっと読む
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上り線にだけ通過線があり、2面5線という珍しい構造となっている小田急の経堂駅。新宿方には留置線が設けられており、都心部にありながら比較的広々とした構内となっています。この広々とした構内は、かつてここに経堂検車区があった名残であり、当時の雰囲気を少しだけ今に ... もっと読む
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1983年に営業運転を開始した小田急8000形。小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。8253Fの概要6両の1次車として登場した4編成の中の1本で、1983年4月に竣功しました。8253Fは2200系列の置き換えを進めた編成となっており、小田急の大型車 ... もっと読む
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8両が9編成、合計は72両しかなく、小田急の中では少数派の形式となっている2000形。ワイドドアを採用していることもあり、今後の扱われ方が心配な車両です。ファンからは今後について色々な見方がされていますが、廃車までどのように使っていくことが効率的なのかを考えてみ ... もっと読む
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通勤型車両の新形式となる5000形が登場し、少しずつ車両の置き換えが進んでいる小田急。まだ新しく感じる1000形が廃車となったことは、小田急ファンに衝撃を与えました。そこで、今回は小田急に在籍している各形式が、製造開始からどれぐらいの年数が経過しているのかを整理 ... もっと読む
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小田原線の新百合ヶ丘から分岐し、現在は唐木田までを結んでいる小田急の多摩線。開業当時は沿線の開発が進んでおらず、2両編成の車両が走るような路線でした。利用客が増加したことや、駅がリニューアルされたことで現在は雰囲気が変わりましたが、多摩線といえばのんびりと ... もっと読む
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5000形の5055Fが営業運転を開始したことで、4両で廃車となる編成がどれになるのかが注目されていましたが、1000形の未更新車である1053Fが廃車となったようです。先輩である8000形よりも廃車が進む1000形は、リニューアルをしながら廃車を同時進行するという、小田急では珍し ... もっと読む
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昔に比べると、1編成あたりに搭載しているパンタグラフが少なくなった小田急の車両。最新型の5000形は10両で4基となっていますが、4000形では3基まで減っていました。小田急のパンタグラフはいつ頃から減り始めたのか、その理由も含めて考えてみたいと思います。2000形から減 ... もっと読む
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