また古い方の4000形です。大好きな形式だったので、比較的登場回数が多くなるかもしれません。4000形が現役だった頃は、末端区間で4連単独で走る姿が日常的に見られました。これは新松田で分割併合が行われていたためでもあり、下ってきて分割した前の6両が急行で先行し、後 ...
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小田急1000形の多摩急行
次回のダイヤ改正で役目を終えることになった多摩急行ですが、以前は1000形が小田急側から直通する任務を担っていました。まだ3社直通は始まっていなかったので、千代田線内を往復している運用もあって、見る機会はそこまで多くなかったように思います。分割編成が直通してい ...
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小田急5000形の湯本急行
湯本急行という列車が既に懐かしくなってしまいましたが、大型化以降の主役というと浮かぶのがこの形式。5000形というより、5200形と言った方が分かりやすいのかもしれません。小田急顔のラストを飾るにふさわしく、洗練された顔つきでした。多くが晩年はシールドビーム化さ ...
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3000形と併結する小田急の4000形
今日は4000形のお話し。4000形とはいっても、先代の小田急顔を持つ方です。箱根登山線乗り入れの関係で、晩年6連はほとんどが単独運用でしたが、そこに左右されない4連は付属編成的な使われ方で活躍を続けていました。6連ではあまり見る機会がなかった湘南急行にも、日常的に ...
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懐かしい小田急のHiSE
小田急では新型ロマンスカー70000形の試運転が行われていますが、個人的にどことなくフォルムが似ているなと思うのがこのHiSEです。最大の特徴であるハイデッカーが欠点となり、早期廃車になってしまったのは有名ですね。HiSEが登場したのは私がまだ幼少の頃で、従来のロマン ...
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下北沢付近地下化をPRするヘッドマーク
複々線の完成を記念し、小田急では1月26日からPRのヘッドマークが掲出されることが発表されましたが、下北沢付近が地下化された際にも似たような取り組みがありました。その時は今回と違って一部の編成のみだったので、今回の方が大規模ということになります。さて、一部の編 ...
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