Odapedia

神奈川県内の小田急の駅としては初めてとなるホームドアが、登戸駅に設置され始めました。使用を開始するのはまだ先ですが、開いた状態のままのホームドアが見られるようになっています。小田急とホームドアといえば、気になるのは1000形のワイドドア車です。登戸に設置され ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

小田急3000形の製造区分ごとの仕様差をまとめていく特集は、今回で4回目となります。変化が少ない時期となるため若干退屈になると思いますが、後半がまた面白くなると思うので引き続きお付き合い下さい。今回は4次車をご紹介しますが、3次車と大きくは変更されていません。30 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

電磁直通ブレーキを使用している従来の車両との併結を可能としつつ、電気指令式ブレーキを採用して登場した小田急3000形。当時の小田急は分割併合が盛んで、異なるブレーキ方式の車両を併結して運転できるようにすることで、新しい技術への移行をしつつ、運用上の制限を設け ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

落雷の被害から車両を守るため、電車に設置されている避雷器。小田急の車両も例外ではなく、パンタグラフの周辺に円筒形の部品が確認できます。現役の車両では、8000形、1000形、2000形、30000形が屋根に避雷器を設置しており、全て円筒形のものとなっています。昔の小田急で ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

小田急で最も多い形式となっている3000形。その3000形の製造区分ごとの仕様差をまとめていく特集、今回は標準仕様の色が濃くなった3次車をご紹介します。3次車は、その後の3000形の基本を確立した車両となっており、これ以降は変化が少なくなっていきます。そして、3000形と ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

製造から年数が経過した車両に対して行い、新車との差を少なくするための車両のリニューアル。多くの鉄道会社で行われていることですが、小田急も例外ではなく、現在は1000形と30000形のリニューアルが進められています。しかし、1000形の一部に廃車が発生し、小田急は全車両 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

小田急小田原線の相模大野から少し先に、相武台前と座間という駅があります。急行や快速急行は停車しないため、あまり目立つ駅ではありませんが、この2駅にはややこしすぎる深い関係があるのです。今回は相武台前と座間の歴史を振り返りつつ、その関係をご紹介します。相武台 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

中型車や非冷房車が一掃され、冷房がある大型車に統一された平成初期の小田急線。長さが同じ4扉の車両に統一されたことで、乗客への案内がしやすくなりました。一方で、異なる形式を連結した編成がとても多く、運転には苦労が多かったと聞きます。この時期に活躍していた車両 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1983年に営業運転を開始した小田急8000形。小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。8251Fの概要8000形の中で最初に登場した編成で、6両のトップナンバーです。唯一1982年に竣功した編成でもあり、営業運転の開始までは各種試運転が行われ ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

HiSE以来久々に前面展望席と連接構造を採用し、小田急ロマンスカーのフラグシップモデルとして登場したVSE。登場してからしばらくの間はホームウェイ号に使用されず、完全に特別扱いとなっていました。現在はVSEとGSEの2形式が観光色の強いロマンスカーとなっていますが、GSE ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ