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近郊区間の輸送力を増強するため、20m級の大型車体を採用して登場した小田急2600形。登場時は5両でしたが、後に中間車を1両追加して6両化され、全22編成が各停や準急を中心に活躍しました。2600形は6両のイメージが強い形式ですが、晩年には一部の編成が8両に組み替えられて ... もっと読む
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先日から休車となっていた小田急1000形の1068Fですが、残念ながら廃車となることが確定してしまったようです。2019年度から製造が開始された5000形は、新しい編成が営業運転を開始した後、置き換え候補の車両がしばらく休車となった後に廃車となっており、今回も同様のパター ... もっと読む
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2001年に第1編成が登場し、その後の大量増備で小田急最大の勢力となった3000形。小田急に乗れば必ず見られる形式となっており、全346両が活躍しています。登場から約19年が経過した3000形ですが、最終増備の中間車は2019年の製造となっており、製造期間が長いことも特徴の一 ... もっと読む
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現在は全席が禁煙となっている小田急ロマンスカー。年々禁煙や分煙が強化されていますが、昔はロマンスカーの車内でタバコを吸うことが可能で、それを目的に乗車する方もいたようです。今回はロマンスカーへの禁煙車の設置から、その後の全席禁煙化までを振り返ってみたいと ... もっと読む
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最近はなかなか見ることができなくなった、小田急1000形の4両を2編成繋いだ8両の列車。未更新の1051Fと1053Fを繋いだ編成が久々に組まれ、小田急ファンに話題を提供しましたが、10月31日の入庫後に解放されました。写真は10月31日に撮影した分割8両による各駅停車で、駅には ... もっと読む
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現在のところ、小田急で最後の連接車となっているVSE。展望席の復活や、帯の色にロマンスカーの伝統を盛り込んでおり、LSEの引退後は人気も上昇しつつあります。そのVSEに、箱根ゴールデンコースの60周年を記念して、2020年9月7日からヘッドマークが掲出されています。今回は ... もっと読む
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小田急で初めての総合検測車として、2003年に製造されたクヤ31形。軌道や架線の検測を営業列車が走る時間帯に行うことが可能で、それまで終電後に行われていた検査を日中にできるようになりました。クヤ31形は動力を持たない制御車となっているため、1000形に牽引されて運転 ... もっと読む
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2014年度から大規模なリニューアルが開始され、施工された編成は新車と遜色ないレベルになっている小田急1000形。一方で一部の車両には廃車が発生しており、当初予定されていた全編成のリニューアルは行われないことが確定的となっています。現在もリニューアルは進められて ... もっと読む
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小田急5000形の車体修理は、4両の5063Fを残したまま6両の施工に移行します。4両の車体修理が完了していない1996年に5255Fから開始され、小田急らしく全編成が更新されず、5063Fだけが未更新で残ってしまうのではないかと思われました。6両の車体修理は4両と若干内容が変わり ... もっと読む
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最近の鉄道車両では当たり前となった、種別や行先表示の英字併記。小田急も例外ではなく、在籍する全ての車両が英字併記に対応した表示装置を備えています。本格的に英字併記化が行われる前から、小田急では一部の車両にのみ英字併記がある行先幕が見られました。東京メトロ ... もっと読む
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