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小田急の保存車両が集結し、2021年春のオープンが予定されているロマンスカーミュージアム。ロマンスカーを中心に6形式が展示される予定で、ジオラマやシミュレーターも設置され、オープンが楽しみな施設です。目玉はなんといっても車両の展示で、SEからRSEまでのロマンスカ ... もっと読む
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1978年から始まった6両固定編成の増備は、製造年度ごとに改良が加えられ、編成ごとの差異が生じていきました。4次車である5258Fが登場した段階で、5000形は108両の大所帯となり、小田急の主力車両となっています。1980年には5次車として4編成が登場、小田急で最も両数が多い2 ... もっと読む
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新型車両である5000形が登場し、古い車両の置き換えが開始された小田急。5000形では拡幅車体や張り上げ屋根が復活し、小田急ファンとして嬉しく思います。一昔前は、小田急の通勤型車両といえばという伝統は他にも色々とあり、今回はそれらを振り返ってみましょう。まずは前 ... もっと読む
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小田急で初めて大型車の10両で運転するロマンスカーとして登場し、現在も主力として活躍する30000形。外見のデザインは賛否が分かれますが、座席に関する評価はかなり高く、乗るという観点では最高のロマンスカーといえます。評判が良い30000形の座席ですが、全編成が同じと ... もっと読む
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鉄道が好きな人にとって、住む場所というのはとても重要です。好きな路線があれば、当然その沿線に住みたいと思うでしょうし、私も小田急が好きなので小田急沿線に住んでいます。今回は、小田急の沿線に住んだ場合、エリアごとにどのような違いがあるのかを見ていきたいと思 ... もっと読む
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小田急の通勤型車両に早くから装備されていたスカート。2600形以降の大型車は全車両に装備されており、昔は小田急らしさを演出するアイテムの一つでした。小田急のスカートは、3000形で大きく形状が変更されるまで、若干の違いはあるものの、似たような形状をしていました。 ... もっと読む
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新型コロナウイルスの感染拡大によって、急激な変化が生じている通勤電車の需要。緊急事態宣言の解除後は乗客がかなり戻っていますが、私が小田急を通勤で利用する際も、以前に比べると空いているように感じます。時差通勤やテレワークが広がり、少しずつ変化が生じているの ... もっと読む
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現在も名車として語り継がれている、小田急のSEとNSE。どちらもロマンスカーの基礎を築き上げた車両で、小田急のブランド価値向上に寄与しました。その後、LSEやHiSEの登場へと繋がっていったこれらの2形式ですが、客用扉は手動式の内開き戸となっていました。LSEからは自動 ... もっと読む
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元京王5000系の1000形や1200形が数を減らし、近年はJR東日本から205系を譲り受け、6000系として導入している富士急行。他にも、元小田急20000形の8000系、元JR東海371系の8500系が活躍し、中小民鉄としては元気な路線です。富士急行には、現在も元RSEの8000系が走っています ... もっと読む
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8月に小田急の全線を走行して沿線を賑わせた赤い1000形が往復し、普段はのんびりとしている箱根登山線の小田原から箱根湯本までの区間。以前は急行を中心として多くの列車が小田急と直通運転をしていましたが、現在はその役目をロマンスカーが担っています。箱根登山線内が現 ... もっと読む
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