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事故で損傷した8264Fが廃車となり、いよいよ開始された小田急8000形の廃車。8264Fの場合は事故廃車という特殊なケースですが、5000形の増備に合わせて廃車が進行していくと考えるのが自然でしょう。そこで気になるのが、毎年コンスタントに置き換えが行われた場合、何年程度 ... もっと読む
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小田急初の高性能車として登場した2200形において、第1編成にあたる車両。2213F以降とは異なり、半鋼製車体であることが特徴で、登場時の側窓は木枠でした。廃車後に2両で保存されていましたが、2019年にデハ2202が解体され、現在はデハ2201のみが保存されています。編成:2 ... もっと読む
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晩年に一部編成の8両固定編成化が行われ、VVVFインバーター制御に改造される編成まであった小田急2600形。中間に入る先頭車をなくし、少しでも客室スペースを広くすることで、不足する輸送力を何とか補おうとしていた時代です。先日布団に入った後のことですが、2600形の置き ... もっと読む
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1996年にNSEの置き換え用として登場し、20m車の10両という輸送力を活かして特急の利用者数増加に貢献した小田急のEXE。1999年までに70両が増備され、ロマンスカーのイメージを大きく変えました。EXEの登場後、途中駅を重視した施策が行われたことで、特急の利用者は増加しま ... もっと読む
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10両の列車の登場や、東京メトロ千代田線との直通運転も行われるようになったことで、近年は話題が多い小田急小田原線の各駅停車。最近は1時間に6本程度が運転されており、近距離の輸送を担っています。小田急小田原線の各駅停車は、主に新宿から本厚木の区間で運転されてい ... もっと読む
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急行の大型10両化を推進するため、1978年に登場した小田急5000形の6両編成。5200形と呼ばれることも多いこのグループは、全部で20編成製造されました。1978年から1982年の約5年間で120両が一気に製造され、この時期の輸送力増強がかなり急ピッチで進められたのが分かります。 ... もっと読む
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現在はE233系5000番台が中心となって活躍し、東京から蘇我までを結んでいるJR東日本の京葉線。かつては他線区から転入した車両が多く活躍しており、新製投入された205系と一緒に活躍していました。その京葉線に2000年から走り始めたのが、中央・総武緩行線を走っていた201系 ... もっと読む
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鉄道の音といえば、ガタンゴトンというジョイント音が代名詞となっていますが、近年はロングレールが採用されることが多く、都市圏ではあまり聞くことができなくなりました。小田急も一部の区間を除いてほとんどがロングレールとなっており、昔ながらの鉄道らしい走行音は聞 ... もっと読む
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小田急4000形の6両編成としては2本目の編成で、冷房装置にCU-195Aを搭載しているのが外見的な特徴。旧4002Fと旧4005Fを組み合わせた編成で、残った4両が4052Fになっています。晩年は他の6両と同様に各停を中心として使われ、2004年に廃車されました。編成:6両【次車区分】ク ... もっと読む
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小田急小田原線の起点であり、毎日多くの乗客が行き来する新宿駅。地上に3線、地下に2線を有しており、発着する列車を効率的にさばいています。この新宿駅ですが、過去に2回の改良工事が行われています。1964年に現在のような構造になった新宿ですが、想定していた以上に編成 ... もっと読む
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