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複々線の完成を受けてスタートした現在のダイヤですが、朝ラッシュを中心にまだまだ課題が多いのが正直なところだと思います。小田急を長年使っている身としては、複々線が完成する前より悪くなった部分もあり、せっかくの設備を上手く使えていないなという印象です。散々言 ... もっと読む
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小田急で最大勢力を誇る通勤型車両といえば、2002年に運行を開始した3000形です。その3000形のうち、3251Fから3262Fまでの12本は前面の帯が太く、後に太帯と呼ばれるようになりました。現在は他の3000形と同じく細い帯になっていますが、これは細帯の編成が登場した後に変更 ... もっと読む
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リニューアルの対象から外され、先行きが見えてしまっている小田急1000形のワイドドア車。最近の使われ方から考えても、遠くない将来に廃車が行われるものと思われます。そのワイドドア車ですが、登場から現在まで、比較的大規模な改造を繰り返しました。小規模なものも含め ... もっと読む
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300両以上が製造され、小田急で最も多く製造された形式となった3000形。小田急でここまで製造された形式は過去にありませんが、なぜここまで大量に作られることになったのでしょうか。大量置き換え、それが背景にあったことは間違いないでしょう。2600形、4000形、9000形、50 ... もっと読む
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旧性能車の機器を流用して登場した小田急4000形。後年は2400形の機器を流用して高性能化され、他形式とも併結して活躍しました。高性能化前の4000形は、基本的に他形式との併結を行わず、4000形のみで編成を組んでいました。一時期1800形との併結運転を行いましたが、連続し ... もっと読む
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先日に続き、時計の針を戻してみたいと思います。車掌のホイッスルが鳴り、車両のドアが閉まりました。ドアが閉まると、すぐに車両は動き始めます。現代の小田急とはこんな部分にも違いがあるようです。成城学園前を出ると、しばらく坂を下るのは昔も変わらないようですが、 ... もっと読む
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2003年9月18日に甲種輸送が行われた小田急のクヤ31形。3000形に似た車体を持ちながら、色々と面白い外見をしています。その中でも気になるのが、どこかで見たような形をしているクーラーのキセで、4000形の屋根上に載っていたものと同じ形をしているのです。これはどういうこ ... もっと読む
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小田急から先日発表された、新型通勤車両5000形の導入。2年間で10両を6本投入するということなので、置き換えられる車両が出てくるのは間違いないでしょう。そこで気になるのは、置き換え対象となる車両です。小田急の過去を振り返ると、置き換える時は一気に進める傾向があ ... もっと読む
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小田急最大の在籍両数となり、見かけないほうが難しい3000形。長期に渡って製造されたことから、増備の過程で色々な仕様差が生まれました。その仕様差の中に、3次車から変更となったスカートの形状があります。2次車までのスカートは、比較的直線的なデザインとなっており、 ... もっと読む
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世間は長大連休の真っ最中。そんな中、小田急のVSEが故障し、EXEが代走するという事態が発生しています。VSEの故障は今回に限ったことではなく、製造から15年近くが経過し、徐々に調子が悪い部分が出てきているようです。過去に目を向けると、LSEは製造から15年程度でリニュ ... もっと読む
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