拡幅車体を復活させた通勤型車両として、2020年に営業運転を開始した小田急5000形。小田急5000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。5058Fの概要2021年度に登場した編成で、5057Fに続く日本車輌製造で製造された編成となりました。10両固定編成で ...
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小田急の下り快速急行から乗り換えると多摩線の各駅停車を平日は最大何分待つことになるのか
ロマンスカーを除いた列車では最上位種別となり、小田急の全線で運行される快速急行。速達性があることから利用率も高く、終日に渡って混雑する列車の代表的存在となっています。そんな快速急行ですが、新百合ヶ丘で多摩線に乗り換えようとすると、接続が悪いタイミングに当 ...
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土曜日はいつから休日扱いになったのか 小田急における土休日ダイヤの誕生
平日と土休日に分かれ、曜日や祝日かどうかによってダイヤを変えている小田急。ダイヤを変える理由は、通勤や通学の需要がどの程度あるかによるもので、平日はラッシュ時の輸送を最大化し、土休日はレジャーの移動を考慮したものとなっています。今では当たり前となった土休 ...
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小田急3000形(2代目)全編成ガイド:3651F
従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。3651Fの概要2004年に登場した3000形の3次車で、2次車までの編成と足回りを中心に大きく仕様が異なります。製造の ...
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小田急の柿生 駅名の由来にはどのような歴史が隠されているのか
果実の柿という文字が駅名に入り、かつては地域の中心的存在だった小田急の柿生駅。小田原線が開業した際に設置された駅ですが、近隣に他の駅がいくつか設置されたことで、立ち位置は変化してきました。駅名の柿生は開業時から使われていますが、由来はどのようなものなので ...
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小田急と千代田線の相互直通運転開始から45周年 今までにどんな歴史を歩んできたのか
小田急トラベルが開催を決めたツアーにより、小田急と東京メトロの千代田線が相互直通運転を開始してから、45年の節目であることを思い出しました。既に半世紀近い歴史となっているわけですが、少ない運行本数からスタートし、今日まで拡大を続けています。完全に乗っかるス ...
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小田急のVSEは50002Fが先に引退へ すぐに解体となる可能性はあるのか
2022年の春に定期運行を終了し、その後はイベント列車等で活躍していた小田急の50000形(VSE)。定期運行の終了後も2編成が揃った状態でしたが、9月に50002Fが先に引退すると発表されました。ついに現実となってしまうVSEの引退ですが、すぐに解体されてしまう可能性はあるの ...
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小田急小田原線全駅ガイド:秦野駅
小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。小田原線内にある魅力的な駅の数々について、小田急小田原線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。秦野駅の概要小田急の小田原線が開業するのと同時に設けられ、当初から主要駅とされま ...
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小田急で8000形の廃車が進むことは何を意味しているのか
5000形の増備がストップしている小田急において、新たな車両の動きがあるようです。小田急トラベルが開催するツアーの情報から、8254Fの引退が間近であることが明らかになりました。2023年度も保有車両数の削減が続く小田急ですが、その状況は何を意味しているといえるのでし ...
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小田急の多摩線に高架区間はどれぐらいあるのか
踏切が一切なく、全ての道路と立体交差をしている小田急の多摩線。丘陵地帯を走る路線となっており、盛土や高架橋を活用しつつ、多摩ニュータウンへと向かいます。新百合ヶ丘から唐木田までは10.6kmとなっていますが、その中に高架区間はどれぐらいあるのでしょうか。高架橋 ...
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