小田急で最も在籍両数が多く、利用者としては見かけない日がないぐらい走っている3000形。全体的に無駄を省いた設計とされていることから、車両に対する好みは分かれるようです。車両の整理が進んだことで、最近は比較的地味な使われ方をするようになった3000形ですが、過渡 ...
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小田急の一部の駅で現在も見られるバリアフリー化の遺構
バリアフリー化が進められ、全70駅の全てで改札口からホームまでの段差が解消されている小田急。ほとんどの駅にエレベーターが設置され、エスカレーターが併設されている駅も多くなっています。現在のような状況になるまで、地道に進められてきたバリアフリー化ですが、その ...
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小田急8000形の各編成は登場やリニューアルから何年が経過しているのか
登場から40年近くが経とうとしながらも、まだ多くの編成が元気に活躍している小田急8000形。後輩である1000形に多数の廃車が発生する中、8000形はまだ18両が置き換えられただけで、142両が現在も残っています。しかし、元気に活躍しているとはいっても、小田急では最古参の形 ...
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小田急の各駅停車で新宿から小田原までを乗り通す時間はどれぐらいなのか
小田急の全線で運転され、優等列車の間を逃げるように走っている各駅停車。以前は新宿から小田原、片瀬江ノ島までを走るような列車が設定されていましたが、各駅停車の長編成化が進んだことで現在は見られなくなりました。その一方で、複々線化が完了した現代において、新宿 ...
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復活した小田急の6両急行 本厚木から先のダイヤを組むうえでの難しさとは
近年は10両ばかりだった小田急の急行ですが、2022年3月12日のダイヤ変更で6両の列車が多く設定され、再び頻繁に見かけるようになりました。一部の時間帯では細々と6両の急行が残っていたものの、日中にこれだけ多くの本数が走るのは久し振りのことであり、昔に戻ってしまった ...
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小田急の多摩線内にある駅の標高はどれぐらいなのか
小田原線の新百合ヶ丘から分岐し、唐木田までを結んでいる小田急の多摩線。丘陵地帯を走るため、多摩線内には勾配が多くあることが特徴です。そんな多摩線ですが、各駅の標高はどれぐらいなのでしょうか。国土地理院で公開されている情報を元に調べてみました。丘陵地帯を走 ...
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小田急8000形全編成ガイド:8057F
1983年に営業運転を開始した小田急8000形。小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。8057Fの概要1985年度の開始早々に登場した4両の2次車です。基本的な仕様は1次車と同様で、連結器にCSD 86を採用した最後の4両となりました。8000形として ...
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減少を続ける小田急1000形の未更新車 残る編成の最新動向
リニューアルと廃車が同時に進められたことで、残る未更新車が僅かとなった小田急1000形。ワイドドア車も含めると、最盛期は196両が在籍していた1000形は、一つの区切りを迎えつつあるのかもしれません。2022年3月12日に行われたダイヤの変更後も、1000形の未更新車は元気に ...
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小田急の相武台前駅にはなぜ沢山の留置線があるのか
急行以上の優等列車は停車しないものの、待避線のある2面4線のホームを備えている小田急の相武台前駅。駅の南側には留置線が備えられており、夜になると営業を終えた車両が集まってきます。写真からも分かるとおり、相武台前には沢山の留置線がありますが、それはなぜなので ...
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小田急8000形全編成ガイド:8261F
1983年に営業運転を開始した小田急8000形。小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。8261Fの概要6両の4次車として、1985年の初めに登場した編成です。当時の小田急は2200系列の置き換えが終了し、2400形の廃車と4000形の高性能化が始まろう ...
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