Odapedia

2012年3月16日に最後の営業運転を行い、その後廃車となった小田急5000形。6両を中心に早期廃車となった編成が多く、長生きをしている8000形とは対照的な車両です。5000形が早期に廃車となった理由には、下北沢付近の地下化が関係していたといわれていますが、実際のところは ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

新百合ヶ丘から唐木田の間を、6両編成の各駅停車が往復している小田急の多摩線。都心側では見られなくなった6両は、10両で走る優等列車の合間を縫って走っています。そんな多摩線ですが、多くの各駅停車が6両で走る中、一部には10両の各駅停車も見られます。比較的近年登場し ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

8編成目の5000形となる5058Fが営業運転を開始し、1000形の1755Fが休車となったようです。ワイドドア車が営業運転から外れるのは、今回の1755Fで4編成目となります。小田急では、1000形の未更新車を中心に通勤型車両の置き換えを進めており、1年ぐらい前とはかなり車両の構成 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1957年に登場した3000形以降、形式ごとに愛称がある小田急のロマンスカー。一部に例外はあるものの、「SE」という2文字が含まれることがお約束となっています。今回の記事では、現在までに使われた愛称をおさらいしつつ、まだ使われていないものがどれぐらいあるのかをまとめ ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

未更新のままで残っていた編成の廃車が進められ、在籍両数の減少が続いている小田急1000形。多くのバリエーションでファンを楽しませてくれた車両は、一つの節目を迎えようとしているようです。1000形のバリエーションを紹介してきた特集の最終回は、全編成が廃車になるとみ ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

優等列車を中心に小田原線との直通列車はあるものの、多くの列車が線内の折り返し運用となっている小田急の多摩線。優等列車が走っていなかった頃は、ほとんどの列車が折り返し運用で、方向幕には専用のコマが設けられていました。折り返しの際に、幕回しをする手間を省くこ ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

10両固定編成の車両が増加し、2編成を併結した10両編成が少しずつ減少している小田急。小田急の10両編成といえば、小田原方に6両、新宿方に4両というのが少し前の常識であり、そんな日常が徐々に消えていくのは寂しいものです。あえて常識と書きましたが、昔はその常識が通用 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

朝のラッシュ時にだけ運転される、小田急では珍しい列車種別の通勤急行。2018年のダイヤ改正で登場した列車種別ですが、小田急でこの名称が使われるのは2回目のことです。今回は、初代の通勤急行がどのような列車種別だったのかを振り返ってみたいと思います。初代通勤急行の ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

小田原線、江ノ島線、多摩線の3路線を運行する小田急には、現在70の駅が設置されています。1927年の小田急が開業した頃からある駅や、比較的近年になってから設置された歴史が浅い駅もあり、それぞれが歴史を刻んできました。今回の記事では新しい駅にスポットを当て、新しい ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

一部の編成が廃車となり、最盛期の196両から減少が続く小田急1000形。引退を早めてしまった一因には、編成のバリエーションが多いという事情があると考えられます。残念な結果に繋がってしまったともいえる1000形のバリエーションの豊富さを、この記事では紹介していきます。 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ