小田急でダイヤ改正が行われる度に、消滅しそうでしないのがサバー区間の6連各停です。
各停の8連化が行われて以降、少しずつ数を減らしてきたのですが、なかなか完全消滅はせず、しぶとく生き残っています。

代々木八幡駅のホーム延伸が完了すると、サバー区間の各停にも10連化される列車が出てくるものと思われます。
そのタイミングにおいて、6連各停が残るのかが気になるところです。

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懐かしい5000形による6連各停です。
小田急顔は過去のものとなり、各停は各駅停車になってしまいました。