小田急2600形には、最後まで更新されなかった編成が2本存在します。
2652Fと2654Fの2本で、2654Fは8連化に合わせて最終的に一部が更新されましたが、2652Fは最後まで未更新のまま残りました。

さて、その2652Fですが、他よりも早く廃車になると思いきや、6連が編成単位で廃車されるまで活躍を続けるというミラクルを起こします。
2002年に廃車となったのですが、その頃には既に相当ボロボロの状態となっていました。

特に外見が酷い状態で、部分的に補修されている箇所だらけだったように記憶しています。
廃車直前は少し綺麗になっていたような記憶もありますが、小田急でこんなに酷い状態の車両はその後見たことがありません。

20180923_01

2652Fの廃車後、2600形は2004年まで活躍を続け、2670Fが最後に旧塗装化されて話題となりました。
全廃の約2年前まで未更新車が走っていたわけで、今考えると凄いことだったように思います。

鉄道コム
「Odapedia」は鉄道コムのブログランキングに参加しています。
応援してくださる方は、上記バナーをクリックして頂けますと幸いです。