少し前には、江ノ島線や小田原口で沢山見られた小田急の4連単独列車。
ダイヤ改正の度に減り続け、現在は赤い1000形による箱根登山線絡みの列車のみとなりました。

通勤型車両だと、現在は8000形と1000形にのみ4連が存在します。
赤い1000形以外には定期の単独運用がないので、団体専用列車や試運転でのみその姿を見ることができます。

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写真は1066Fによる試運転で、サバー区間での貴重な単独列車です。
普段は10両編成が行き交う区間で見ると、尚更短く感じますね。