現在は全線で10両が走り回るようになった小田急線。
かつては途中駅での分割併合が多く行われており、前の6両と後ろの4両で行先が異なる列車がありました。

時期によって分割の中心となる駅は変化しましたが、江ノ島線が絡む列車は相模大野で行われています。
小田原線も相模大野の時代が長く続きましたが、ホームの延長が進むのに合わせて、海老名、新松田と変化していきました。

2008年のダイヤ改正で急行の箱根登山線直通が廃止されますが、その直前は前の6両が急行箱根湯本行き、後ろ4両が新松田から各停小田原行きとなるパターンでした。
この改正で分割併合が大幅に削減され、いよいよ希少列車の部類となってきます。

その後は細々と希少列車として生き残っていましたが、2012年の改正でついに特急以外の分割併合運用は消滅しました。

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写真は2007年に撮影したもので、箱根登山線直通急行の晩年です。
伊勢原駅の段階で6両となっていますが、途中駅で分割したのか、途中駅始発で元々6両なのかは覚えていません。

小田急といえば分割併合だっただけに、今の状況は少々寂しいものですね。

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