小田急3000形の3664Fが10両固定編成化され、3082Fとして営業運転に復帰しました。
中間車2両を増備し、新たに組み込んで組成されています。

3664Fはロイヤルブルーの帯を巻いていましたが、このタイミングで編成全体をインペリアルブルーの帯に変更しています。
LEDの表示は元々フルカラーでしたので、特に変更はされていないようです。
ある程度の高速シャッターが使えるということですね。

さて、これから長くこの姿で走ると思われる3082Fですが、今のうちに撮っておきたい理由があります。
元々3664Fだった車両が思った以上に汚れていて、今撮るとその差が顕著に出ているので、なかなか面白い姿になるのです。

走っていると汚れるのは早いと思うので、早めにこの姿は撮っておきたいもの。
こういった姿は期間限定なので、後々良い記録になるでしょう。

20190113_02

後方に綺麗な車両が2両組み込まれました。
後ろの方でもこれだけ目立つので、手前側だともっと目立ちます。

今後さらに増えることが予想される3000形の10両編成、随時記録していきたいと思います。