車体や帯の上等、小田急の車両の各所に掲出されているブランドマーク。
このブランドマークは、2008年3月15日のダイヤ改正当日から、順次車両への掲出が始まりました。

ダイヤ改正当日の段階では、ある車両とない車両が存在していました。
当然のことながら、最初はない車両の割合が多かったように思いますが、あっという間に逆転してしまい、ないほうが少数派になっていきます。
その期間は1週間程度だったと記憶しており、かなり急ピッチで作業が行われました。

このダイヤ改正の前ですが、2007年の小田急は開業80周年の節目の年でした。
比較的大規模なイベントが行われ、車両にも80周年を記念した装飾が行われました。
先頭車の側面にステッカーが貼られており、かなり目立っていました。

この装飾ですが、ブランドマークを掲出する位置と同じだったため、ダイヤ改正に合わせて撤去されることになりました。
正確に表現すると、記念の装飾を撤去し、その位置にブランドマークが掲出されたということになります。

先ほども書いたとおり、ブランドマークの掲出作業は急ピッチで進められ、1週間程度で終わったようです。
その僅かな期間だけに見られたのが、これからご紹介するシーンです。

20190224_05

それがこの写真で、80周年記念の装飾と、ブランドマークの掲出がされている、貴重な併結シーンです。
80周年記念装飾同士、ブランドマーク同士も多く、混在した併結はそれほど多くはありませんでした。

この写真は3月22日の撮影で、80周年の記念装飾は既に消滅寸前となっていました。
これを撮っておいた自分を褒めてあげたくなる、そんな写真です。

過渡期には面白い光景が短期間だけある、そんなことを教えてくれる1枚となりました。

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