本日は、小田急の撮っておくべきシリーズをお届けします。
スローペースで更新が進められている、1000形が今日のテーマです。

1000形は編成のバリエーションが豊富で、4両が多く在籍する以外、少数派が多いことが特徴です。
更新が進められているので、当然未更新車を優先して撮影したいところで、その中でも優先度が高い車両が存在しています。

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まずは10両の1092Fです。
最近一気に希少価値が高まった車両で、ついに10両で唯一の未更新車となってしまいました。
1094Fが入場したばかりなのでしばらくは大丈夫ですが、今のうちから撮っておきたい編成です。

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続いてはいつの時代も人気者の1081F。
8両の運用が減らされていく中、こちらも楽観視はできません。
暇さえあれば撮っておくぐらいのほうが良さそうです。

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そして意外と盲点なのが4両です。
4両というより、4両を2組繋いだ8両を撮っておいたほうが良いでしょう。
8両の運用が減らされていくと、この組み合わせ自体が見られなくなる可能性があることから、走っているうちに撮っておくことが大切になりそうです。

徐々に減っていく1000形の未更新車。
後悔しないように、少ないものから忘れずに撮っておきたいものですね。