小田急で最大の勢力を誇り、今も中間車の増備が続く3000形。
2002年に営業運転を開始して以降増え続け、小田急線上で見かけないほうが難しいぐらいです。

この3000形、待っていれば勝手にやって来ることもあり、撮影に苦労することはない形式でした。
そう、苦労しない形式だったのです。

しかし、最近になって情勢が変わってきました。
それは初期車の前面表示器が交換されたことによるもので、一気に撮影の難易度が上がってしまいました。

交換された表示器は、1/80以下のシャッタースピードで撮らなければ縦に切れてしまい、とても困った存在になっています。
身構えていればまだ良いのですが、突然現れるとかなり困ってしまうのです。

今までの3000形は、1/400であれば問題なく撮ることができました。
また、基本的に小田急は1/400でセットしておけば間違いありませんでした。

厄介なのは、遠目に見えた段階で判断が必要なことで、急いでカメラの設定を変更する必要があります。

ここで問題になるのが判断基準です。
フルカラーというのが識別点にはなりますが、元々フルカラーの表示器を搭載していた編成も存在し、それについては1/400で撮ることができます。
スカートの形状で判定ができますが、これを瞬時に判断するのは容易ではありません。

20190406_02

これが撮影難易度の高い3000形です。
1/80での撮影は流し撮りの領域なので、そもそも難易度が上がってしまうわけです。

撮影地やアングルによっては、そもそも止めること自体が無理な場合もあります。
とにかく困った存在になってしまいました。

3000形を撮影する際は、1/400を基本としておき、フルカラーの表示器が見えたらスカートを確認、該当したら1/80までシャッター速度を落とすと覚えておくしかありません。
この難敵、これからも頑張って勝負を挑もうと思います。

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