LED化が進み、見る機会が少なくなってきた幕式の表示器。
小田急では1000形の未更新車に残るのみとなっており、完全消滅する日も近くなってきました。

フルカラーのLED表示器が登場したことで表現の幅が広がり、現在はイメージの統一がされています。
種別幕についても地色がカラーになっていますが、これは快速急行と区間準急の登場に合わせて変更されたものです。

幕の交換は2004年のダイヤ改正に先立って開始され、湘南急行のみを従来のデザインのままとし、その他のコマを新デザインに変更しました。
交換開始の時点では少数の4000形が残っていましたが、ダイヤ改正に合わせて運用を終えることが決まっていたため、交換対象外となりました。

20190601_06

種別幕の交換は、その後廃車となる9000形以降の形式に対して行われ、ダイヤ改正前に全車の交換が完了しました。
9000形、5000形、8000形、1000形がカラー種別幕を装備した形式となり、その数は4形式です。

9000形、5000形の順で廃車となり、8000形は全車がリニューアルされたことで消滅、現在は1000形の一部に残るのみとなっています。
消滅が近くなってきた幕を装備した小田急の車両、楽に撮るなら今のうちかもしれません。

Odapediaを応援して下さる方は、以下のリンクを1日1回クリックしていただけると嬉しいです。

鉄道コム

にほんブログ村

人気ブログランキング