2017年からリニューアルが始まり、徐々にEXEαとなる編成が増えている小田急の30000形。
今日は主に主観の記事となりますが、EXEが登場した時のイメージについて書きたいと思います。

現在のように情報が簡単には手に入らなかったあの時代、初めてEXEを目にしたのは鉄道雑誌でした。
最初の印象は良くも悪くも衝撃的で、10両という長さで分割併合を行うことに驚きながらも、かっこ悪いなと素直に思いました。

小田急のロマンスカーといえば11両の展望車であり、連接車でしたので、そこから大きく転換するEXEの衝撃は大きなものでした。
反面、車両の個性としては強いものでしたので、バリエーションが増えることによる面白さはありました。

初期の編成は座席の色が6両と4両で異なっており、6両が箱根の山をイメージした緑、4両が湘南の海をイメージした青となっているのは、なかなか良いセンスだったと思います。
途中から落ち着いた色に変更されてしまったのは、現在の使われ方を考えると仕方がないと思うものの、少々残念でした。
汚れやすいとか、そういうのも変更の理由にあったような記憶があります。

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EXEは比較的早いペースでNSEを置き換えていき、あっという間に全7編成が出揃いました。
7編成の展望車が線路を去り、EXEに置き換わってしまったことで、ロマンスカーのイメージが変化し始めた頃でしょう。
それでも、LSEとHiSEで8編成も展望車がいたのですから、現在と比べるとこれでも多かったことになります。

衝撃的なイメージは、その後3000形でも味わうことになりますが、EXEで免疫ができたのかそこまでではありませんでした。
乗るという点においては、とても良い車両なんですけどね。

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