1編成だけという希少性が災いし、早期に廃車となってしまった東京メトロの06系。
07系と合わせて登場し、日本で初めてとなるものを採用しました。

それはIGBTの制御素子を用いたVVVFインバーターで、日本の鉄道車両で初めての採用でした。
それまで使われてきたGTOの制御素子と比べ、走行音がかなり静かになったのが、乗客目線で感じる部分でしょう。

その後、国内で製造される多くの車両にも採用されていきました。
現在では、こちらのほうが圧倒的に多数派となっています。

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小田急からJR東日本の常磐緩行線まで、1編成だけで走り回っていた06系。
意欲的な車両だったのに、希少性が災いしてしまったのは本当に残念なことでした。

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