それまでの車両とは様々な部分で異なり、小田急の転換点となった3000形。
大きく変わった外見や、標準仕様の導入が目立ちますが、細かい部分でもそれまでの小田急から変更された点があります。

まずは床下の配色です。
それまでの小田急では、機器類は黒、台車は灰色となっていましたが、3000形から全てが灰色となりました。
この配色はそれ以降の形式にも引き継がれ、リニューアルされた車両にも適用されました。

続いては小田原方の電気連結器です。
それまでの小田急では、逆10両組成の名残りで、通常使わない6両の小田原方にも電気連結器がありましたが、3000形からはそれがなくなりました。
連結器自体も簡易的なものとなり、逆10両が復活しないことが示されました。

その他、通勤型車両では初となるシングルアーム式パンタグラフの採用、扉のみ色を変えた化粧板等、3000形から変更された点が多々あります。

20190714_06

あまりにも多い所属両数や、数多くの形式を引退に導いた経緯から、好き嫌いが分かれる3000形。
良くも悪くもインパクトのある車両ですね。

Odapediaを応援して下さる方は、以下のリンクを1日1回クリックしていただけると嬉しいです。

鉄道コム

にほんブログ村

人気ブログランキング