2002年に運行を開始し、小田急最大の勢力となった3000形。
4編成の1次車からスタートした形式は、現在も中間車が増備され、さらに増えている状況です。

その3000形の中で気になる存在が、最初に登場した1次車です。
3251Fから3254Fまでの4編成で、他の3000形と車体が大きく異なっており、2000形に近い要素を持っています。

目立つのは側扉の幅で、1.6mのワイドドアとなっています。
その関係で戸袋窓も設けられていて、他の3000形とは前面以外の印象が大きく異なる編成です。

ワイドドアといえば、1000形のワイドドア車が更新されず、早期廃車になることが分かっています。
2000形と3000形はホームドアの制限もないようなので、現在のところは大丈夫そうですが、長期的な視点で考えると、短命になる可能性はあるように思います。

3000形の1次車はたったの4編成ですから、1000形のように更新を行わない可能性も考えられます。
機器は統一できても、車体の違いは直せないでしょうから、あえて残す必要がなくなるように思うのです。

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現在は8000形と組んで10両でも使われますが、8000形が引退すると6両単独での使用に変わっていきそうな気がします。
過去の多くの車両がそうであったように、この4編成もそんな道を歩むのではないでしょうか。

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