10両化を進める小田急では、3000形の製造が長期に渡っています。
小田急でこんなに長期間製造された形式はないと思われることから、過去の形式の製造期間を調べてみることにしました。

全形式を調べるのは大変すぎるので、戦後から製造された通勤型車両で見てみたいと思います。
1800形は純粋な小田急の車両ではなく、名古屋鉄道から来た車両もあるので、今回は対象外とします。

まずは1900形ですが、1949年の製造開始から、1960年の車体更新車までとすると、約11年です。
続いて、特急車として登場した1700形は、1951年の製造開始から1957年に追加増備された中間車までとして約6年です。
追加で中間車を製造しているので長そうですが、思ったよりも短かったのが意外です。

終わらないのでペースを上げましょう。
2100形が1年、2200形は2320形までの系列として見ても約5年です。
2400形が約4年、2600形も約4年、4000形が約10年、5000形が約13年、9000形が約5年です。

ここからが現役の形式ですが、8000形が約5年、1000形が約6年、2000形が約6年、3000形が現在のところ約17年、4000形が約9年で、近年の形式が長期の製造になってきていることが分かります。

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過去にも製造期間が長い形式はあり、5000形が仕様差こそ多いですが長かったことが分かります。
近年はより一層長期間に渡って製造される傾向がありますが、それだけ技術が成熟してきて、短期的には大きな差が出なくなってきたということなのでしょう。

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