小田急の通勤型車両には、各車に優先席が設置されています。
元々はシルバーシートとされていましたが、2002年頃に優先席へと変更されました。

現在は先頭車の一部を除いて小田原方に設置されている優先席ですが、元々は新宿方に設置されており、2009年頃に変更が行われました。
変更は順次行われ、一時的に混在する時期がありました。
2009年6月20日、同日に撮影した写真を見てみたいと思います。

20191012_04

まずは変更前の2000形です。
新宿方に優先席が設けられていることが分かります。

20191012_05

続いては変更後の8000形です。
小田原方に優先席が移っており、新宿方には優先席のマークを剥がした跡が薄っすらと残っています。

このようにして進められた優先席の位置変更ですが、優先席だけ異なる座席の交換等も行われているため、そこそこ混在している期間がありました。
優先席部分には、荷棚の高さ、つり革の色や高さ、座席の柄、壁や床の色といった違いがある車両があり、位置の変更は簡単ではありませんでした。
頑張って各所を変更していますが、そのままになっている箇所もあります。

こうして位置変更が行われ、直通先と位置が合わせられました。
もう少し早く行えば楽に変更できたのでしょうが、そう簡単でもなかったのでしょうね。

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