愛称の由来ともなったハイデッカーが原因となり、短命のロマンスカーとなってしまった小田急のHiSE。
合計で4編成が製造されましたが、2005年にVSEが登場したタイミングで2編成が廃車となり、長野電鉄に譲渡されました。

2編成だけが残ったHiSEですが、実際には10001Fも運用を離脱して休車になっており、稼働しているのは10041Fだけという状況になっていたのです。
10001Fは1年以上まともに走らない状態が続きましたが、2006年になって変化が生じます。

ロマンスカーの予備車が不足気味といった理由だったと思いますが、10001Fに対して全般検査が行われ、休車から復活を果たしたのです。
久し振りに綺麗になった10001Fは、10041Fと合わせて2編成で活躍することになりました。

20191012_07

写真は復活して間もない頃の10001Fで、車体が綺麗なのが分かります。
HiSEを見る機会が増えるのは、小田急ファンとして嬉しかったです。

その後しばらくは2編成で活躍が続きますが、2011年に10041Fが廃車となり、2012年に最後まで残った10001Fも引退しました。
休車になっていた10001Fが、結局は最後まで残る編成となったのです。

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