最終的に9本となり、晩年は2本を組み合わせた8両で運転されることが多かった小田急9000形の4両。
8両を4本組成し、余った1編成だけが5000形等と共通運用されていました。

8両は番号順に組み合わされ、9001Fと9002F、9003Fと9004F、9005Fと9006F、9008Fと9009Fとなっているのが標準でした。
なぜか9007Fが単独とされており、9000形の謎の一つとなっています。

実質的に固定編成として扱われたことから、2000年に中間に入る先頭車の機器が一部撤去され、先頭に立つことができなくなりました。
各先頭車の運転台機器撤去竣功日は以下のとおりです。

デハ9301:2000年5月26日
デハ9002:2000年6月13日
デハ9303:2000年6月30日
デハ9004:2000年7月19日
デハ9305:2000年8月18日
デハ9006:2000年9月14日

20191027_07

こうして8両固定編成と同等となった9000形は、全電動車の強力編成として各停を中心に活躍しました。
先頭に立つ車両についても、併結の機会がないことから電気連結器が撤去されていました。

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