小田急4000形で最初に高性能化された編成で、旧4001Fからデハ4101を抜いた車両で構成されていました。
冷房装置がCU-195Aで、4000形では数が少なく、外見上の特徴となっています。

高性能化後は5000形と同じように使われましたが、3000形に置き換えられて廃車されました。

20191109_06

編成:4両

【次車区分】
クハ4051:1次車
デハ4001:6次車
デハ4101:6次車
クハ4151:1次車

【製造所】
クハ4051:東急車輛製造
デハ4001:東急車輛製造
デハ4101:東急車輛製造
クハ4151:東急車輛製造

【旧番号】
クハ4051:デハ4001
デハ4001:デハ4201
デハ4101:デハ4301
クハ4151:クハ4051

【竣功日】
クハ4051:1966年12月1日
デハ4001:1975年3月17日
デハ4101:1975年3月17日
クハ4151:1966年12月1日

【高性能化・改番日】
クハ4051:1985年7月30日
デハ4001:1985年7月30日
デハ4101:1985年7月30日
クハ4151:1985年7月30日

【廃車日】
クハ4051:2004年12月16日
デハ4001:2004年12月16日
デハ4101:2004年12月16日
クハ4151:2004年12月16日