ブレーキ読替装置を搭載し、電気指令式ブレーキを搭載しながらも従来車との併結を可能にした小田急3000形。
現在はあまり見られなくなりましたが、登場してからしばらくの間は、電磁直通ブレーキを装備した車両と併結する機会が多くありました。

3000形が登場した段階では、4両編成は5形式も存在しました。
形式別には、4000形、5000形、9000形、8000形、1000形です。
これら全ての形式と3000形は併結することが可能で、営業運転でも全てのパターンを見ることができました。

珍しかったのは9000形で、通常は9007Fしか4両単独では使用されていなかったので、確率的には見る機会が少なかったことになります。
4000形は3000形の登場から数年で廃車になっているので、見られた期間という点で短いパターンでした。

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単独で使われている時は高い加速度を誇った3000形ですが、従来車との併結時は加速度が低く抑えられ、本来の性能を発揮せずに使われました。
置き換えが進んだことで、ブレーキ読替装置を使用した併結は、1000形の未更新車とのペアで少し見られるのみとなっています。

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