小田急2600形の4次車として登場した最初の編成。
8両固定編成への改造は行われず、最後まで6両で走っていました。

冷房化改造が比較的初期に施工されたため、側面の表示装置は種別のみのタイプで、車内にはサイクルファンを装備していました。

20191208_07
写真提供:やじたか

編成:6両

【次車区分】
クハ2667:4次車
デハ2617:4次車
デハ2717:4次車
デハ2817:4次車
サハ2767:4次車
クハ2867:4次車

【製造所】
クハ2667:日本車輌製造
デハ2617:日本車輌製造
デハ2717:日本車輌製造
デハ2817:日本車輌製造
サハ2767:日本車輌製造
クハ2867:日本車輌製造

【竣功日】
クハ2667:1967年5月23日
デハ2617:1967年5月23日
デハ2717:1967年5月23日
デハ2817:1967年5月23日
サハ2767:1967年10月27日
クハ2867:1967年5月23日

【車体修理竣功日】
クハ2667:調査中
デハ2617:調査中
デハ2717:調査中
デハ2817:調査中
サハ2767:調査中
クハ2867:調査中

【廃車日】
クハ2667:2003年5月12日
デハ2617:2003年5月12日
デハ2717:2003年5月12日
デハ2817:2003年5月12日
サハ2767:2003年5月12日
クハ2867:2003年5月12日