4両編成として登場し、1962年に2両化された片割れの編成。
小田急2220形としては、第1編成に含まれる車両である。

デハ2223が増設された運転台で、2400形と同様の前面となっている。
他の編成と異なり、前面貫通扉脇の手すりが無塗装だったことが最大の特徴で、かなり目立つ存在でした。

20181222_05

編成:2両

【次車区分】
デハ2223:調査中
デハ2224:調査中

【製造所】
デハ2223:日本車輌製造
デハ2224:日本車輌製造

【竣功日】
デハ2223:1958年1月
デハ2224:1958年1月

【廃車日】
デハ2223:1984年6月30日
デハ2224:1984年6月30日

【譲渡先】
デハ2223:富士急行5700形(モハ5718)
デハ2224:富士急行5700形(モハ5717)