編成のバリエーションは多いものの、ワイドドア車を除いた場合の外見的な差異が少ない小田急1000形。
製造期間が5年程度と比較的短いため、細かい差異が生じにくかったと考えられます。

その1000形の中で、他の編成と明確な差異があるのが6両の1253Fです。
この編成のみ、側面の表示窓の形状が異なっており、他編成と比べて四隅の丸みが大きいという特徴があります。

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1253Fは川崎重工業で製造された編成ですが、他にも川崎重工業で製造された編成は沢山ありますから、製造メーカーによる差異ではなさそうです。
同時期に川崎重工業で製造された編成はないため、この編成のみ間違えてしまった程度のことなのかもしれません。
他の形式でも1253Fのような差異はないため、このような表示窓の形状は唯一のものとなっています。

遠目に見ても分かるぐらい形状が異なる1253Fの表示窓。
なぜこのような違いが生じてしまったのか、気になりますね。

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