長寿形式として頑張っている東急7700系ですが、かつては珍編成が存在しました。先頭車化改造された車両を含む7915Fで、他車とは全く異なるスタイルの編成です。あまり良い写真ではないのですが、これがその7915Fです。1000系のようでどこか違う、いかにも改造車といった姿が ...
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2018年04月
旧塗装のLSE 復活の試運転
2600形の旧塗装が復活した興奮がまだ消えていない2007年のことです。小田急界隈では、LSEの旧塗装が復活するという噂が流れていました。そして、その噂は後に事実へと変わることとなります。そうなれば写真を撮りたくなるのは当然のこと。幸い復活後最初の試運転情報を得るこ ...
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窮屈な湘南急行表示の小田急5000形
先日のダイヤ改正で4文字種別が増えましたが、短命に終わった種別といえば湘南急行です。長く2文字の種別しかなかった小田急で久々に登場した4文字種別は、小田急顔だとかなり窮屈な表示でした。小さな種別窓にかなり詰め込まれていたことが分かります。英字が加えられてから ...
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小田急1000形のレア編成 ちょっと昔の1081F
小田急1000形の最終増備車にして、唯一の8両固定編成といえば1081Fです。登場してから今に至るまで、レア編成として人気を集めています。外見的には登場時から大きな変化がないのですが、今日は少し前の姿を取り上げます。まだ区間準急や快速急行が登場する前で、種別幕が黒 ...
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小田急LSEのトップナンバー
小田急のロマンスカーは前面に車番や編成を示すものがないため、普通の写真では編成を特定するのが困難なのが辛いところ。幸い側面には車番があるので、流し撮り等では編成を特定することができます。新塗装が懐かしいLSEの流し撮り。よく見ると車番が7001で、撮るとなぜか嬉 ...
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前面が幕だった頃の京王8000系6連各停
現在は全編成がフルカラーのLED表示を装備する京王8000系ですが、以前は幕を装備した編成が多く存在しました。よくあるたまたま撮っていた系の写真で、幕を装備した懐かしい姿です。相模原線の6連各停もだいぶ懐かしく感じます。 ...
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複々線区間を4連で走る小田急1000形更新車の試運転
スローペースで更新が続く小田急1000形ですが、最初に施工されたのは1066Fでした。初回ということで色々と試運転が行われ、複々線区間を単独で走行する珍しいパターンがありました。こちらがその時の写真で、この区間だとさすがに短いですね。早速前面表示に苦慮することとな ...
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湘南急行幕を出したさよならヘッドマーク付の小田急9000形
小田急9000形の引退に際して、2006年にさよなら9000形フェスタというイベントが開催されました。その会場が珍しく唐木田だったのですが、イベントの前にさよなら運転も行われるという豪華なものだったのです。そのさよなら運転の前、海老名に9000形を見に行っていました。こ ...
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小田急3000形2次車後期型の太帯時代
小田急の最大勢力となった3000形ですが、3251Fから3262Fまでは前面の帯が太いスタイルで登場しました。3次車の登場後比較的すぐに細帯へと変更されたため、太帯の姿はかなり短期間だったことになります。その中でもより短期間だったのが、2次車後期型の3259Fから3262Fです。 ...
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小田急のNSEが本線を走る夜
少し前のこととなりますが、2017年7月14日の終電後、喜多見検車区に保存されていた小田急のNSEが大野総合車両所に運ばれました。NSEが本線に姿を見せるのは久々だったので、夜中だというのに沿線には多くの人が集まることになります。目的は一部中間車の廃車であり、帰らぬ旅 ...
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