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2018年05月

最新型のロマンスカーである小田急のGSE。必然的に花形列車に充当されます。江ノ島線が分岐し、いよいよ郊外の色が濃くなってくる相模大野。スピードを上げ、ロマンスカーは箱根を目指します。 ... もっと読む
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JR東日本で103系がどんどん淘汰されていくと、ステンレス車ばかりが走るように。その中で、201系が走る中央線については、比較的最近まで非ステンレス車が残る路線となっていました。まだ201系が多く残っていた頃、たまたま並びを撮っていました。中央線というと、まだこの車 ... もっと読む
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小田急2000形において、唯一の機器流用車である2054F。直前で廃車となった2600形の2666Fから、主電動機と制御装置を流用して登場しました。見た目は2055F以降と変わらないわけですが、足回りには今もN8の血が通っていることになります。写真はその2054Fがまだ新しかった頃の ... もっと読む
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編成ごとの個体差が激しかった小田急5000形の4連。新造時期が長かったことや、改造が多いことが主な原因です。その中で最も美しかったのが、1編成のみの仕様となっていた5065Fとなります。4連の最終増備車で、6連に繋がっていく集大成のような存在でした。写真は湘南急行の先 ... もっと読む
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小田急で原則毎月見られるクヤ31形による検測列車。パンタグラフについては毎月上げるわけではないので、連結相手の違いも考慮すると、撮影のバリエーションは意外と多くなります。5月はパンタグラフを上げて走行するパターンとなりました。シングルアームではないパンタグラ ... もっと読む
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小田急のお医者さんを務めるクヤ31形。テクノインスペクターという長めの愛称が付いているのですが、これが決まる前は装飾がないすっぴん状態で使われていました。これがその頃の姿です。前面と側面に何も装飾がされておらず、いかにも事業用車両といった雰囲気でした。 ... もっと読む
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当たり前だった小田急の風景は、あっという間に過去となってしまいました。今日はそんな中からの1枚です。既に消滅してしまったLSEの新塗装です。下北沢の地上風景も過去となり、後方の3000形もブランドマークが付いていませんね。 ... もっと読む
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春のダイヤ改正以降、土日の快速急行は多くが片瀬江ノ島行きとなりました。今まで小田急の中ではレアな列車だったわけですが、それが日常へと変化したことになります。3色LED表示の8000形がやって来ました。色で種別を変える前の表現が、名残りとして快速急行の配色に残って ... もっと読む
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旧塗装化されたことで、最後にアイドル化した小田急2600形の2670F。多摩線往復運用に入ると、前後が撮れるお得さと、すぐに一周してくる手軽さで最高の一日でした。栗平で順光の中旧塗装を迎えます。近年の塗装変更車の中では最も熱かったと、今でも思います。 ... もっと読む
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昔は大量に走っていた、小田急小田原線の6連による各駅停車。現在は相当数を減らしており、完全に少数派となってしまいました。元変態カバーの3263Fが走って来ました。各停という表現が使えなくなってしまったことにも、時代の変化を感じてしまいます。 ... もっと読む
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