Odapedia

2018年06月

引退が発表されている小田急のLSEですが、定期運行終了がいよいよ近付いてきました。2007年に旧塗装が復活したその時から、暇さえあればその姿を記録してきたので、幸い今になって焦る気持ちはありません。撮りたいと思う車両を日々記録することの大切さ、それを今回も実感し ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

小田急の花形列車であるスーパーはこね号。近年はほぼ展望車による運行となりましたが、かつてはEXEによる定期運用も存在していました。10連で箱根を目指す、EXEによるスーパーはこね号です。この頃のEXEは、前面下部の処理がどうも汚く、悪い意味で目立っていました。 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

トップナンバーには、なぜか不思議な魅力があるもの。小田急5000形の場合には、5051Fがそれに該当します。後ろに3000形を繋げ、新宿を目指す5051Fです。黒地に英字を併記した種別幕を表示したのは、意外と短期間の姿でした。 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

近年は、明るい時間帯に江ノ島線を走る機会が少なかった小田急のLSE。たまに走る臨時列車等は、珍しいシーンを撮るチャンスでした。臨時列車の返しで、回送で江ノ島線内を上るLSEです。回送で走る姿の方が、珍しいかもしれませんね。 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

昭和の時代には、6連単独で準急に充当される機会が多かった小田急の2600形。そのような光景は晩年ありませんでしたが、10連で準急に充当される機会が時折ありました。長さこそ異なりますが、昔を思い出させてくれる光景でした。側面には、デカデカの準急表示が出ていたことで ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

沿線火災に巻き込まれ、炎上車両となってしまった小田急の3651F。修理を行うという情報が出てから、大きな動きがない日々が続いていましたが、ようやく何かが行われる気配となってきました。写真は元気に走っていた頃の3651Fです。修理が始まれば復帰までは早いと思われます ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

7月10日の定期運行終了が近付き、いよいよ終わりの時が近付いてきた小田急のLSE。告知されていたとおり、昨日23日から側面に記念のロゴマークが掲出されました。まずは撮っておかないとと思い、軽めの流しで確保しておきました。気になる掲出位置は、3、4、8、9号車の各側面 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

既に遠い記憶となりつつある、小田急1000形による千代田線直通列車。千代田線内を往復する運用が多く組まれていたので、小田急線内で見る機会はそこまで多くありませんでした。4連と6連を組み合わせて、堂々10連を組んだ直通列車です。当時の小田急で10両固定編成は少なく、 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

晩年は4連化され、新宿方先頭に立つ機会が多かった小田急5000形の5255F。それまで先頭に立つ機会が少なかったクハ5255が、日常的に顔を出すようになりました。スカートの二段電連対応化改造がされている点が、元6連だったことを物語っています。複々線化過渡期の景色も懐かし ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

かつては各線のお古が多く集まっていたJR東日本の京葉線。活躍期間としては短めですが、201系が在籍していた時期がありました。写真は2008年の撮影で、この頃から廃車が本格化していったようですね。中央線の編成と異なり、スッキリした前面が魅力的でした。 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ