Odapedia

2018年06月

2600形の廃車開始から、撮影が追い付かない程の勢いで進行した小田急の車両置き換え。9000形も例外ではなく、むしろ最速ペースで廃車されていきました。写真は2005年に撮影した9000形で、この年から廃車が開始されました。驚くべきはそのペースで、翌年の春には定期運用を終 ... もっと読む
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LSEの引退が近付き、沿線が騒がしくなってきた小田急線。以前はいつが騒がしかったかなと振り返ると、2012年の3形式同時引退騒ぎがありました。当時あまり撮影をする時間が作れなかったので、最晩年の写真はあまり残せていません。少々悔やむところではありますが、それが今 ... もっと読む
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歴史のイタズラと表現するにはあまりにも悲運なのが、東京メトロの06系。1編成のみが製造され、その後増えることはありませんでした。兄弟車の07系が6本まで増えたのに対し、あまりにも少なすぎる本数だったといえるでしょう。小田急線にも乗り入れていたのは、ある意味では ... もっと読む
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LSEの旧塗装車復活以上に燃えたのが、その前にあった2600形の旧塗装車。もっと撮っておくべきだったと、今振り返ると後悔ばかりですが、記録を残せただけ良かったのかもしれません。誰でもお気に入りの一枚というのはあると思いますが、私の場合は2600形旧塗装車の写真が該当 ... もっと読む
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最近は末端区間でも6連が走るようになった小田急ですが、以前は4連の各停が主力でした。時期によって色々ですが、分割急行の晩年においては、新松田で切り離された4連が、各停として小田原を目指す運用が多かったように思います。写真は4連で小田原を目指す4000形です。これ ... もっと読む
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田園都市線で大きな動きが今後予想される東急。小田急のお隣を走る路線ということもあり、以前はたまに撮っていました。スカートが装着されていない頃の8590系を、たまたま撮っていました。この方が東急って感じがするのは、私だけでしょうか。 ... もっと読む
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現在は設定が無くなってしまった上りのスーパーはこね号。小田急の花形列車なので、少々寂しく感じますね。写真は代走でLSEが充当された際のものです。この姿は、もう二度と見られないことになってしまいそうです。 ... もっと読む
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十年一昔とか言いますが、小田急の10年ぐらい前を振り返ってみると、確かにだいぶ前のことのように思えてきます。近年は変化が激しかったこともあり、尚更なのかもしれません。今も走っている車両たちですが、細かく見ると色々と変わっています。ブランドマークはまだ無く、8 ... もっと読む
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東海道・山陽新幹線区間で最も近未来的な車両はと聞かれたら、私の中では間違いなく500系です。本数としては少なかったわけですが、本当に目立つ素敵な新幹線でした。16両から8両になって今も走っていますが、長編成の一体感は薄れてしまったように思います。写真はまだ元気 ... もっと読む
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シールドビーム化されていない編成の中で、晩年に唯一4連化された小田急5000形の5258F。短縮化される前は、他の編成と同様各停から急行まで幅広く使われていました。写真は短縮化の少し前の頃で、スカートが併結相手の二段電連に対応するために改造されています。この姿は、 ... もっと読む
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