生憎の悪天候となってしまいましたが、9月29日に「LSEで行く小さな旅」が運転されました。少し落ち着いてきたのか撮影者は少なめで、小田急ファンの方が中心だったように思います。早めに着いて撮影をしていると、運転される少し前に座間駅近くの踏切で車が立ち往生するトラ ...
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2018年09月
小田急の赤い1000形が大都会に出現
普段は箱根登山線内を行ったり来たりし、のんびりと走る小田急の赤い1000形。その赤い1000形が、試運転で新宿駅まで顔を出しました。過去に数回だけですが、ダイヤ乱れの際に併結相手となってしまったことで、新宿駅には入線実績があります。今回は4連単独での入線で、おそら ...
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時代に合わせて役割を変える千代田線直通準急
小田急の千代田線直通準急は、時代に合わせて変化してきました。登場当初は直通列車の中心種別として使われ、その後大きく数を減らしますが、現在は様々なパターンでの準急を見ることができます。その直通準急が大きく数を減らしたのは、多摩急行の登場時です。ラッシュ時の ...
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世代交代が早すぎる山手線
東京を代表する路線はどこかと聞いたら、かなりの確率で入ってきそうなJR東日本の山手線。E235系が増備され、E231系500番台の置き換えが進んでいますが、15年ぐらい前にも置き換えが行われていました。その時は205系からE231系500番台への置き換えで、205系の活躍期間は約20 ...
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幻となった小田急5000形の箱根登山線専用車計画
晩年に3編成が4両に短縮された小田急5000形の6両編成。突如行われた謎めいたその改造には、深い意味があったという噂があります。それは、現在1000形が担っている箱根登山線専用車の役割を、この短縮された5000形が担うはずだったというものです。1000形の専用車も当初3編成 ...
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晩年も4連で走れた3本の小田急9000形
晩年の小田急9000形4連は、一部先頭車の運転台を撤去して簡易的に8連化されていました。しかし、それは9本在籍した9000形4連の中で、9001Fから9006Fまでの6本だけのことです。9007Fから9009Fの3本については、晩年も両側の運転台機能が残っていました。通常は9007Fが単独で、 ...
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PASMOのヘッドマークを付けた小田急4000形
最近はヘッドマークをあまり付けないので、他社に比べて少し寂しい小田急線。何かあったかなと探してみたところ、4000形に付けた写真が出てきました。PASMOの10周年を記念して装着されたもので、4066Fが選ばれています。LEDの表示を切らずに撮るのが面倒な4000形だったので、 ...
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小田急9000形と東京メトロ6000系の明暗はなぜ分かれたのか
直通用車両として、同時期に登場した小田急9000形と東京メトロ6000系。6000系の引退が迫ってきていますが、相当な長寿形式となったことは間違いありません。それに対し、小田急の9000形は先輩の5000形よりも先に廃車となり、短命とまでではないもののさっさと整理された印象 ...
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ワイドドア車でも行われた風祭駅での非常用ドアコック扱い
最近は単独運用ばかりで、のんびりと走る小田急1000形のワイドドア車。少し前までは併結運用も行い、箱根登山線にも乗り入れていました。箱根登山線に直通するということは、風祭駅で他の形式と同様に非常用ドアコックを用いての扱いがあるということになります。開閉幅こそ ...
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小田急8000形未更新車に存在した暖色系車内の4編成
全編成が更新され、現在も元気に活躍を続ける小田急の8000形。更新される前は、従来の小田急車と同じく寒色系の車内デザインだったのですが、一部に例外が存在しました。それは、4連の8064F、8065F、8066Fと、6連の8266Fでした。1987年に増備された編成なのですが、1000形に ...
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