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2018年10月

ベルニナ号の愛称で、1981年に登場した箱根登山鉄道の1000形。ロマンスカーに合わせた塗装で登場しましたが、その後時代に合わせて塗装変更を繰り返すこととなります。しかしながら、結局のところ登場時のカラーリングが似合っていると思ってしまうわけです。車体のデザイン ... もっと読む
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東京メトロ6000系は、かつて側面帯にプレートが使われていました。徐々に数を減らしていったのですが、唯一第16編成だけがその姿を残していました。最終的にはこの編成もフィルム化されてしまうのですが、長くこの編成だけが残っていたように記憶しています。営団時代の懐か ... もっと読む
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昨日もLSEの臨時列車を撮影してきました。どうも運転日は天候に恵まれないようで、またしても厚い雲の下での撮影です。天候については諦めるしかないのですが、普段から小田急を撮っている私としては、最近の撮影マナー悪化が気になって仕方がありません。鉄道敷地内や私有地 ... もっと読む
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マイクロエースから、改良された小田急の2600形と4000形が発売されました。課題感満載だった前面が改良され、とても良い仕上がりになったのですが、相変わらず残念な部分が残っています。両形式に共通するのが、前面を改良したのにもかかわらず、ワイパーがエラーになってし ... もっと読む
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走っている姿を撮れるのが、いよいよ数えられるぐらいになってきました。小田急の7000形こと、LSEです。昨日は「M78星雲号」として走りましたので、撮影に出向きました。久々に晴れたので、駅から出ての撮影です。発表されていたことですが、やはり方向幕は「臨時」でした。 ... もっと読む
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小田急2600形には、最後まで更新されなかった編成が2本存在します。2652Fと2654Fの2本で、2654Fは8連化に合わせて最終的に一部が更新されましたが、2652Fは最後まで未更新のまま残りました。さて、その2652Fですが、他よりも早く廃車になると思いきや、6連が編成単位で廃車さ ... もっと読む
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小田急でダイヤ改正が行われる度に、消滅しそうでしないのがサバー区間の6連各停です。各停の8連化が行われて以降、少しずつ数を減らしてきたのですが、なかなか完全消滅はせず、しぶとく生き残っています。代々木八幡駅のホーム延伸が完了すると、サバー区間の各停にも10連 ... もっと読む
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小田急9000形には、2005年5月21日に運転された非公式のさよなら列車があります。有志による団体扱いだったようですが、縁あって乗せて頂くことができました。どこで聞きつけたのか、沿線に溢れる撮影者の皆さま。そんな方々を車内から眺めながら、楽しい時間を過ごしたことを ... もっと読む
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京浜工業地帯を走る短い路線、JR東日本の鶴見線です。現在は205系が走る同線ですが、以前は103系で運転されていました。低運の103系が3両編成でのんびり走るという印象が強く、現在でもそのイメージが私は抜けません。2005年に撮影した103系です。運行終了は2006年だったよう ... もっと読む
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小田急2600形は箱根登山線に乗り入れられない、昔からの小田急ファンにはこの認識があるのではないでしょうか。最晩年には、急行で箱根湯本まで顔を出す姿が見られましたが、これは本当に末期だけのことでした。大型車の箱根登山線直通が開始された後も、2600形は長く直通禁 ... もっと読む
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