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2018年11月

5000形の6連が引退するのに合わせ、2011年に10両さよなら運行の記念列車が走りました。ヘッドマークが掲げられ、比較的気合いの入った列車なのですが、残念なことに当日敷地内侵入といったトラブルが多発してしまったのです。そして、2日目の運行については、1日目には回送時 ... もっと読む
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明確な定義があるのかは知りませんが、2両や3両の短編成を複数併結した編成を、ブツ4とかブツ6と呼びます。4両を2本繋いだ8両等でも使いますが、なんとなく同じ両数を並べた時にだけ使う印象です。このブツはぶつ切りに由来するようですが、昔から自然発生的に使われていたも ... もっと読む
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なかなか撮れないのが、狙いどおりの並び写真です。しかし、偶然奇跡のような並び写真が撮れることがあります。何も考えずに撮っていたら、この時既に2本だけとなった小田急8000形6連の未更新車が並ぶことに。光線状態もバッチリで、偶然が重なって大切な一枚が生まれました ... もっと読む
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少し前には、江ノ島線や小田原口で沢山見られた小田急の4連単独列車。ダイヤ改正の度に減り続け、現在は赤い1000形による箱根登山線絡みの列車のみとなりました。通勤型車両だと、現在は8000形と1000形にのみ4連が存在します。赤い1000形以外には定期の単独運用がないので、 ... もっと読む
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小田急で最後の吊り掛け駆動車となった4000形。昭和が終わる頃、他の吊り掛け駆動車や初期の高性能車が引退していく中、大型で新しい車体を装備することから、最後まで生き残ることになりました。しかし、機器は当然古く冷房化も困難という状況で、改造が行われることとなり ... もっと読む
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単独運用のみとなり、静かな余生を送っている小田急1000形のワイドドア車。ラッシュ時の切り札として登場し、かつては攻めの運用が組まれていました。今では信じられないことですが、登場直後には4両と6両のワイドドア車を組み合わせ、10両全車がワイドドア車という運用が存 ... もっと読む
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登場から10年程度で廃車されてしまった東京都交通局の10-300R形。悲運な役割を担った同形式ですが、新宿線のATCを更新するタイミングにおいて、重要な役割を果たしました。10-300R形は、10-000形の中で経年が浅い中間車を複数の編成から集め、両先頭車のみを新造した編成です ... もっと読む
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3連で登場し、後に5連化も行われた小田急4000形。新性能化時に4連と6連に組成変更されましたが、その際に中間車化改造された車両が存在します。6連への組成変更は2パターンが存在し、5連を2本組み合わせて4連と6連を1本ずつ作った編成と、3連を2本組み合わせて6連にした編成 ... もっと読む
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小田急8000形で最初にVVVFインバーター制御化された8254Fですが、試運転時には中途半端な状態で出てきました。このような状態で試運転をしたのは、8000形の中でも8254Fだけだったと記憶しています。スカートには欠き取りが残っており、助手席側のワイパーも交換前のようです ... もっと読む
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8000形から4000形まで、現在は5形式が活躍する小田急の通勤型車両。1000形と2000形を共通として扱うと、前面デザインとしては4種類になります。これらの前面デザインでどれが最も好きか、Twitter上でアンケートを行いました。300人もの方に回答を頂きましたので、ランキング ... もっと読む
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