Odapedia

2019年02月

横幅2mのドアを備え、ラッシュ時の切り札として登場した小田急1000形のワイドドア車。結果的には失敗となってしまったそのドアですが、小田急にはそれ以前にもワイドドアを備えた車両が在籍していました。その車両とは、荷物電車として使われたデニ1000形、デニ1300形です。 ... もっと読む
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現在も製造が続き、小田急で最大勢力となっている3000形。3251Fの登場から始まったその製造は、少しずつ仕様を変えながら続いてきました。3000形には6両、8両、10両編成が存在しますが、4両編成がありません。これだけの編成数があるのに、4両は存在しないのです。6両の車番 ... もっと読む
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HiSE以来久々に展望席を備え、2005年に運行を開始した小田急のVSE。連接構造の復活もあり、ロマンスカーというブランドを強く意識した設計が特徴です。長い歴史を持つ小田急のロマンスカーですが、そのブランドイメージの原点にあるのはSEでしょう。鮮やかなカラーリング、連 ... もっと読む
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小田急の車両イメージといえば、一般的にはどんなものであろうか。ロマンスカー、白い車体に青い帯、幅広車体、色々なものがありそうです。最近は存在感が薄れていますが、その中にワイドドアというイメージもあったのではないでしょうか。全車ではないものの、1000形から300 ... もっと読む
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小田急1000形の中で、唯一8両固定編成となっている1081F。2019年2月20日のことですが、その1081Fが通勤急行に充当されました。朝ラッシュ時のみの種別として存在する通勤急行は、ラストの1本だけが8両での運転となっており、通常は優等運用をほとんど行わない8両編成が充当さ ... もっと読む
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ハイデッカーを採用し、カラーリングの変更で小田急ロマンスカーのイメージを変えたHiSE。後に続く2車種が前面展望構造を採用しなかったため、VSEの登場までは最新の展望車となっていました。小田急における展望車の歴史は、3100形ことNSEから始まりました。7編成が在籍したN ... もっと読む
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かつては東京メトロ千代田線の綾瀬まで顔を出し、地下鉄直通用車両として登場した小田急1000形。現在は4000形にその役割を譲り、地上専用車として活躍しています。ワイドドア車を含めて196両が製造された1000形ですが、全編成が地下鉄に直通できたわけではありませんでした。 ... もっと読む
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観光輸送と日常利用の両方に対応し、従来からの常識を覆して登場した小田急のEXE。その思惑は上手くいったとはいえず、本来は日常利用向けの車両を、観光輸送に使ってしまったようになってしまいました。EXEにはロマンスカーで初となる、分割併合の要素が加わりました。乗客 ... もっと読む
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小田急で以前は多く見ることができた、6両編成の優等列車。年々数を減らし、現在はかなり少なくなっています。希少価値が高くなった6両の優等列車は、今のうちに撮っておいたほうが良いのでしょう。現在どの程度走っているのか、今回は整理してみたいと思います。平日と土休 ... もっと読む
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前面展望席を復活させ、2005年に運行を開始した小田急のVSE。待望の新型ロマンスカーは、登場前から高い注目度となっていました。その新型ロマンスカーと思われる車両は、2004年11月23日に小田急へと到着しました。日本車輌の豊川製作所から甲種輸送される際には、多くの鉄道 ... もっと読む
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