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2019年03月

1995年に運用を開始し、小田急の通勤型車両で初めて全電気指令式のブレーキを採用した2000形。それまでの車両とは異なり、最初から他形式との併結をしない前提があったため、ようやく通勤車両での採用が可能となりました。運用開始時は2本だけだった2000形は、1998年に1本が ... もっと読む
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小田急8000形の6両で、最後の未更新車となった8265F。6両を集中的に進めた8000形の更新において、最後まで残ったのがこの8265Fでした。8000形の更新は、2002年度から始まりました。6両ばかりが更新されましたが、2008年にようやく4両の更新車が登場します。この時点では8263F ... もっと読む
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8両固定編成の通勤型車両、西武3000系と小田急2000形です。数えてみるとどちらも9編成で、どこか似ていることに気付きました。西武3000系は、101系列の後継車両として製造され、3扉の車体に2000系と同等の足回りを組み合わせました。省エネルギーが求められる中、池袋線に4扉 ... もっと読む
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ふざけたタイトルでごめんなさい。今日は小田急3000形で最も人気がある編成、変態カバーの3263Fに関連する話題です。現在は普通の3000形となってしまった3263Fですが、登場からしばらくの間は、側面全体にもスカートが装備されていました。騒音対策として取り付けられたもの ... もっと読む
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最後の小田急顔形式となり、惜しまれつつ引退した5000形。5000形とはいっても、本日は6両のほうの話題です。5000形の6両、通称5200形ですが、晩年は前照灯をシールドビーム式に改良した編成が多くいました。この改造は5000形でしか行われなかったので、小田急顔唯一のパター ... もっと読む
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小田急3000形で最も人気がある編成といえば、床下にカバーを装着した3263Fでしょう。あまりにも異様なその姿は、鉄道ファンに衝撃を与えました。その後カバーが外されてしまったので、現在は他と大差がない3000形として、3263Fは平穏な日々を送っています。その3263Fに付けら ... もっと読む
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新型車両が登場する際のお楽しみといえば、営業運転開始前の試運転です。終電後の試運転から始まり、最後は多摩線で試運転を重ねるというのが小田急ではお決まりのパターンで、普段は静かな多摩線が賑わいます。通勤型車両で小田急最新となっている4000形も、このパターンで ... もっと読む
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小田急の車両の中で、2600形、5000形、9000形で見ることができた側面のデカデカ表示。急行や準急と大きく表示し、その存在感は相当なものでした。このデカデカ表示ですが、見慣れたものだと急行や準急で、後に各停も表示されるようになりました。湘南急行が登場するとその表 ... もっと読む
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新型車両の登場はわくわくするもの、それは今も昔も変わりません。今までの人生の中で、私も多くの小田急の新型車両が登場するのを見てきました。まだ幼い頃に見た1000形の登場は、ステンレス車という衝撃を私に与えてくれました。HiSEやRSEの登場は、とてもわくわくさせてく ... もっと読む
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新百合ヶ丘から唐木田までを結ぶ10.6kmの路線、小田急多摩線。三つある小田急の路線の中で、最も短い路線です。多摩線は1974年6月1日に開業しました。当初は新百合ヶ丘から小田急永山までで、翌年に小田急多摩センターまで開業、1990年に唐木田まで延伸し今日に至ります。宅 ... もっと読む
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