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2019年08月

ケイプアイボリーにロイヤルブルーの帯を巻く姿、現在は8000形のみに見られる小田急の標準色です。この塗り分けについては、5000形の登場時に塗られたと思われがちですが、正確には少し違っています。この塗装が登場する前の小田急は、黄色と紺色の塗り分けでした。旧塗装と ... もっと読む
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ドアステッカーで写真を撮影した時期が分かる、そんな小技があります。小田急も例外ではなく、時期によってドアステッカーが交換されています。昔のことはよく分かりませんが、1970年代ぐらいには透明のものが貼られていたようです。その後、青の楕円形のものを経て、昭和の ... もっと読む
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東京メトロ千代田線への直通運用から撤退し、現在は地上専用車として活躍している小田急1000形。9000形と交代し、1989年頃から開始された直通は、4000形に後を引き継ぎ終了することになったのです。小田急に乗り入れてくる6000系が長くその役割を担ったのに対し、既に3代目と ... もっと読む
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地下鉄千代田線への直通用として登場し、晩年は地上専用車として活躍した小田急9000形。特徴的なスタイルは人気があり、1両が現在も保存されています。1972年に営業を開始した9000形ですが、当初は千代田線が代々木上原まで到達しておらず、地上を走っていました。登場から少 ... もっと読む
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古くなった車両をリニューアルし、新車に近い水準に近付けている小田急。8000形以降大規模化し、外見的な変化が大きくなりました。5000形以前の車両にもリニューアルが行われましたが、外見的な変化は比較的少なく、Hゴムが金属枠に変更されたのが目立つ程度でした。そのリニ ... もっと読む
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晩年に旧塗装に戻され、VSEと共にロマンスカーの花形として活躍した小田急のLSE。主役はVSEでしたが、それを補完する役目を担うLSEは、土日になると午前中に箱根に向かう列車に使われました。晩年のLSEは、定期で受け持つのが主にはこね号であり、通常スーパーはこね号には充 ... もっと読む
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2002年に運行を開始し、現在も10両化用の中間車が増備されている小田急3000形。開業から現在まで、同一形式として小田急の最大勢力となっている形式で、現在もその記録を更新し続けていることになります。さて、現在の3000形ですが、何両在籍しているのでしょうか。10両化用 ... もっと読む
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4両から10両までが存在し、ワイドドア車やリニューアルの有無があることで、とにかくバリエーションが豊富な小田急1000形。8両固定編成の1081Fや、10両固定編成で唯一の未更新車となった1092Fに最近は注目が集まっています。1000形といえば、各停を8両化することを目的として ... もっと読む
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4両と6両があり、普段は10両を組むことが多い小田急8000形。その8000形の中に、ほとんど使われることがない運転台が存在します。それは4両の小田原方に存在する運転台で、構内での入れ替えや、試運転の時ぐらいしか使われることがありません。6両には多くの単独運用があるの ... もっと読む
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1968年に登場し、東京メトロ千代田線で活躍した6000系。JR東日本の常磐緩行線や小田急にも直通し、主力として長年活躍しました。アルミ合金の車体を採用したことで長寿命化が見込まれ、大規模な更新工事が行われたこともこの車両の特徴です。製造が長期に渡ったこともあり、 ... もっと読む
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