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2019年11月

9000形に代わり、2代目の地下鉄直通用形式として登場した小田急1000形。現在は地上専用車となって活躍していますが、4000形が登場するまでは、東京メトロ千代田線に直通する準急や多摩急行を中心として走っていました。小田急で地下鉄に直通した実績があるのは、9000形、1000 ... もっと読む
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全部で6編成が組まれた小田急2600形の8両固定編成で、抵抗制御のままだった5編成の中では最終編成となる車両。旧2659Fの中間に旧2660Fのデハユニットを挿入し、6M2Tの8両を構成しています。置き換え車両として2000形が増備され、6両固定編成よりも先に廃車となりました。写真 ... もっと読む
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昭和の終わり頃の小田急を代表する形式といえば、8000形と1000形ではないでしょうか。中型車の一掃と冷房化を一気に進めた時期で、平成にかけての小田急を築いていった形式です。その8000形と1000形、車両としては共通点がほとんどなく、見た目も大きく違います。しかし、800 ... もっと読む
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2019年度中のデビューが予定され、本格的な試運転が始まった小田急の新5000形。3000形の登場から賛否両論だった小田急の通勤型車両ですが、新5000形はファンにどう映ったのでしょうか。今回の新車、私としては好意的に受け止めています。また、身の回りの小田急ファンの反応 ... もっと読む
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全22編成が製造された小田急2600形の第1編成で、各停や準急を中心に活躍しました。1993年に8両固定編成へと改造され、サハ2751を抜き、旧2654Fのデハユニットを組み込み、新たに2654Fとなっています。最晩年まで残っていたことになりますが、番号としての2651Fは1993年に消滅 ... もっと読む
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リニューアル後の小田急8000形の中で、2編成だけ界磁チョッパ制御で残ったうちの1編成。追加でVVVFインバーター制御に改造されることはなく、懐かしい音を奏でて走っています。編成:6両【次車区分】クハ8255:2次車デハ8205:2次車デハ8305:2次車デハ8405:2次車デハ8505: ... もっと読む
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ブレーキ読替装置を搭載し、電気指令式ブレーキを搭載しながらも従来車との併結を可能にした小田急3000形。現在はあまり見られなくなりましたが、登場してからしばらくの間は、電磁直通ブレーキを装備した車両と併結する機会が多くありました。3000形が登場した段階では、4両 ... もっと読む
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ワイドドア車以外の小田急1000形の中で、唯一クヤ31形の牽引に対応している1051F。小田原方の先頭車であるクハ1151は、その装備のためにスカートの形状が他の車両と異なっています。このように前面スタイルが異なる車両は、先頭に立った姿を撮影するのが楽しいものですが、ク ... もっと読む
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ラッシュ時の切り札として、1991年に登場した小田急1000形のワイドドア車。幅を2mまで広げた側扉を採用し、乗降を円滑にすることを狙っていましたが、扉付近に乗客が滞留してしまうことで、その狙いは失敗に終わりました。ワイドドア車が登場したこの時期は、各社でラッシュ ... もっと読む
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晩年の小田急2600形に存在した8両固定編成のうちの1編成で、旧2651Fの中間に旧2654Fのデハユニットを挿入し、2654Fとしたものです。8両固定編成の中では、結果として最若番となっていました。改造から8年で2000形に置き換えられ、6両固定編成よりも先に廃車となりました。写 ... もっと読む
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