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2020年01月

小田原線の開業時に、新原町田として設置された小田急の町田駅。JR東日本の横浜線と乗り換えられる駅として、乗降客数が多い駅となっています。しかし、町田で乗り換えをしてみると分かるとおり、両駅には比較的長い距離があります。そこそこ歩いたなと思う程度の距離であり ... もっと読む
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最近は10両固定編成が多くなりましたが、4両と6両を組み合わせた10両が、以前は小田急の特徴でした。箱根登山線への直通急行があった頃は、途中駅で分割併合を行う急行が多く、異形式を繋いだ多種多様な10両編成を見ることができました。現在も4両と6両を繋いだ10両は沢山見 ... もっと読む
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小田急2600形の若番車の中で、最後まで6両で残った比較的珍しい1本です。冷房化の時期が遅かったため、側面の表示装置は種別と行先を表示するタイプで、車内にはラインデリアを装備していました。2003年にこの編成が廃車になったことで、2600形で側面の表示装置が種別と行先 ... もっと読む
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江ノ島線の開業時に設置され、各駅停車と急行の停車駅となっている小田急の南林間。以前は待避線も備えた駅でしたが、ホームを延伸する際に撤去され、現在の姿になっています。急行停車駅となっている南林間ですが、快速急行は通過する駅となっているのが特徴です。快速急行 ... もっと読む
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1963年に運行を開始し、ロマンスカーの知名度を全国区にしていった小田急のNSE。前面展望構造の採用が注目されますが、それ以外にも色々と新しいものが採用されています。その中で、NSEから初めて採用されたものとして、空気ばね台車があります。正確には、2200形の2217Fで採 ... もっと読む
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近年はJR東日本の205系を譲り受け、6000系として運行している富士急行。現在も少しだけ残っていますが、一世代前となると、京王の5000系を改造した1000形です。その1000形より前の世代として在籍していたのが、元小田急の2200系列を譲り受けた5700形でした。全16両が在籍し、 ... もっと読む
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2020年度に5本が投入されると発表されている小田急の5000形。既に小田急線内で試運転をしている5051Fと合わせ、6編成の投入が確定しています。現在までに発表されている情報では、5051F、5052F、5055F、5056Fの4本を川崎重工業が、5053F、5054Fの2本を総合車両製作所が製造す ... もっと読む
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ステンレス車体ではない8000形が現在も元気に活躍し、車両を大切に長く使うイメージがある小田急。しかし、実際には長寿になる形式と、比較的車齢が若いのに廃車となる形式に分かれている会社といえるかもしれません。小田急には昔からこのような傾向があり、歴史が繰り返さ ... もっと読む
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小田急5000形の4次車で、9000形の登場後に増備された後期型の編成。6両に似た前面をしており、前期型より洗練されたデザインになっているのが特徴です。5000形として最後まで残ったグループで、6両が全車廃車になった後も少しの間走っていました。編成:4両【次車区分】クハ5 ... もっと読む
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長年の工事が終わり、多くの列車が行き交うようになった小田急の複々線区間。地下に潜る場所もありますが、多くは高架を走る区間となっています。その複々線区間の中で、本格的な工事が始まる前に、先行して高架化されていた区間がありました。千歳船橋から祖師ヶ谷大蔵がそ ... もっと読む
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