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2020年02月

1964年に運行を開始し、大きな車体を活かして輸送改善に貢献した小田急2600形。6両が22本となったところで増備が終了し、総数は132両となりました。増備の過程ではあまり大きな変化がなかった2600形ですが、その中で目立っていたのが前面の変化です。1967年に登場した4次車か ... もっと読む
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小田急の終点である小田原から先には、箱根登山鉄道の路線が繋がっています。以前は全線を箱根登山鉄道の車両も走っていましたが、現在は小田原から箱根湯本の区間については、小田急の車両のみで営業運転を行っています。その区間内にある駅が、今回ご紹介する風祭です。小 ... もっと読む
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2004年に引退し、現在はクハ2670が海老名検車区に保存されている小田急2600形。1両が保存されているだけでも幸せなことなのですが、2600形は他にも保存車が存在しており、神奈川県の消防学校と辻堂海浜公園でもその姿を見ることができます。4000形や5000形が全車解体になった ... もっと読む
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唐木田駅から出発した電車を、縦のアングルで撮影することができます。シャッターを切る位置を変えたり、横のアングルで駅に停車している車両を撮る等、撮り方も色々とあります。小田急の車両しか通常は走らなくなりましたが、新宿方の先頭車を撮ることができる貴重な撮影地 ... もっと読む
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多摩線での乗務員習熟訓練運転が始まり、営業運転の開始が楽しみになってきた小田急5000形。以前も同様の記事を書きましたが、表示を綺麗に撮ることができるシャッター速度について、新たに分かってきたことがあるのでまとめたいと思います。以前の記事で、安定して綺麗に撮 ... もっと読む
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2020年3月26日から営業運転を開始することが発表された小田急5000形。約1ヶ月後までその日が近付いてきましたが、多摩線での乗務員習熟訓練運転が始まりました。これまでの形式とは異なり、車両には試運転ではなく実車訓練中という表示がされ、今までとは違うパターンとなっ ... もっと読む
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ケイプアイボリーにロイヤルブルーの帯を巻いた車体、その姿を見せてくれる最後の形式となっている小田急8000形。そろそろ廃車が始まりそうな状況ではありますが、現在のところ全車が健在で、優等列車を中心に活躍しています。そんな8000形ですが、近年になって言われていた ... もっと読む
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多様化するニーズに合わせ、時代に合わせて変化を続ける車内の設備。まもなくデビューする5000形ではフリースペースが各車に設置され、小田急でも色々な試みが行われています。このような車内の設備で古くからあるものとしては、やはり優先席が浮かびます。小田急ではシルバ ... もっと読む
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全長17.5mの車体に全電動車方式を採用していたことで、地方私鉄では使い勝手が良く、廃車後は多くが富士急行に譲渡された小田急の2200系列。富士急行で走るイメージが強い2200系列ですが、他にも譲渡された鉄道会社があり、2220形が2両だけ新潟交通で走っていました。新潟交 ... もっと読む
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1957年に運行を開始し、小田急ロマンスカーの名を全国に広めたSE。展望席を備えたNSEが登場した後は補完的な役割を担うこととなりますが、ロマンスカーを語るうえでは外すことができない存在です。そんなSEですが、NSE以降のロマンスカーとは異なる点がありました。SEには登 ... もっと読む
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