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2020年04月

小田原線と江ノ島線が分岐し、多くの列車が行き交う小田急の相模大野駅。駅から小田原方に200m進んだ位置に、施設上の分岐点である、相模大野分岐点があります。相模大野から藤沢や片瀬江ノ島に向かう江ノ島線は、1929年に開業しました。線内の折り返しや、小田原線の町田ま ... もっと読む
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新形式車両である5000形の投入により、いよいよ開始された8000形の廃車。最初の廃車は2019年6月19日の踏切事故で損傷し、2020年3月31日まで休車となっていた8264Fでした。小田急における通勤型車両の置き換えは、2012年に5000形が全車廃車になって以来のことです。今回廃車と ... もっと読む
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1985年に登場し、国鉄の末期からJR東日本の初期に大量増備された205系。首都圏では徐々に数を減らし、現在は武蔵野線からの撤退が続いています。今日は珍しく小田急ネタから離れて、この205系が投入されたJR東日本の線区を見ていきたいと思います。JR東日本の205系は、新造時 ... もっと読む
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1996年に運用を開始し、良くも悪くも小田急ロマンスカーのイメージを大きく変えた30000形。最大で20m車の10両編成を組むこのロマンスカーは、SEが入らない愛称となり、EXEと名付けられました。主に日常利用向けとして活躍してきたEXEですが、登場から20年以上が経過したこと ... もっと読む
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ブレーキ読替装置を搭載し、電磁直通ブレーキを装備した他形式との併結を実現した小田急3000形。大量の車両を置き換えていく中で、ブレーキ指令方式が異なる車両を共存させつつ、柔軟な運用を実現しました。その3000形の中で、初期に登場した12編成は、その後の編成と仕様が ... もっと読む
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小田急多摩線らしい風景を撮ることができる撮影地です。短い高架区間で、勾配を下ってくる車両を駅から手軽に撮ることが可能となっています。緩やかな曲線区間なので、編成の後ろのほうは写りません。順光時間帯:午前中焦点距離:200mm程度ホームの先端で撮影するため、安全 ... もっと読む
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現在は1時間に3本の快速急行が走り、昔に比べるとかなり利便性が向上した小田急の江ノ島線。1990年代には、まだ4両編成の列車が多く走っていたことを思い出すと、信じられないような発展です。4両編成の列車といえば、昔の江ノ島線の急行は4両編成が主体でした。各停には6両 ... もっと読む
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江ノ島線の開業と同時に、1929年に開業した小田急の大和駅。開業時の駅名は西大和でした。小田急と相鉄の駅は元々少し離れていましたが、1944年に相鉄の駅が小田急との交差位置に移動し、乗り換え駅となりました。この時に小田急の駅名は大和に変更されています。現在は小田 ... もっと読む
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1995年に登場し、東京メトロ千代田線への乗り入れも考慮している等、通勤型車両の決定版と位置付けられていた小田急2000形。しかし、登場当初の思惑は外れ、8両が9本登場した段階で増備は打ち切りとなり、以後は3000形が大量に増備されることとなりました。合計で72両となっ ... もっと読む
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1993年に登場し、現在も小田急1000形の中で唯一の8両固定編成となっている1081F。竣功日では1094Fが1000形の最終増備編成となっていますが、装備品の違いから見ると、実質的には1081Fが1000形の最終増備編成といえるでしょう。10両から中間車を2両抜いた構成となっている1081 ... もっと読む
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