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2020年06月

小田急5000形の6両としては2次車にあたりますが、1次車と竣功日がほとんど変わりません。6両の初期車としては標準的な外見ですが、登場時は側面の表示装置が種別のみのもので、3次車以降とは異なっていました。5000形としては3本目の廃車編成となっており、4両の廃車が始まる ... もっと読む
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小田急で初めて運転室を2階に上げ、前面展望構造を採用したロマンスカーとなったNSE。現在まで続く流れを決定付け、小田急ロマンスカーのイメージを定着させた名車といえるでしょう。NSEはその特徴的な外見から、前面展望構造ばかりが目立ちますが、それ以外にも注目すべき部 ... もっと読む
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1969年に2600形が塗装変更され、ケープアイボリーにロイヤルブルーの帯を巻いた姿が標準となった小田急の通勤型車両。時期によって帯の色が若干変化はしていますが、ステンレスの車体になっても青い帯を巻く姿は変わることなく続いてきました。小田急の帯は、8000形までのケ ... もっと読む
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古い車両の主電動機を流用し、吊り掛け駆動方式で登場した小田急4000形。後に2400形から主電動機を譲り受けて高性能化されましたが、4000形といえば吊り掛け駆動とイメージする方も多いのではないでしょうか。4000形は1966年から製造が開始され、1970年までに2M1Tの3両が22本 ... もっと読む
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2018年のダイヤ改正において、東京メトロ千代田線との直通がほぼ廃止され、通常は自社の車両しか走らなくなってしまった小田急多摩線。現在の急行は新宿と唐木田の区間を走るようになっており、自社の車両のみが充当されています。ところで、多摩線が千代田線と本格的な直通 ... もっと読む
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1975年に登場し、45年が経過した2020年になっても現役で活躍している東急8500系。製造期間が長かったという点はありますが、関東の大手私鉄ではかなり長生きをしている車両となっています。近年になって置き換えが進み、さすがに見る機会が減ってきた印象ですが、今まで残っ ... もっと読む
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近年は地上専用の車両でも起動加速度が3.3km/h/sとなり、高加速化が進められた小田急の通勤型車両。8000形以前の車両は今よりも起動加速度が低く、もう少しのんびりと走っていました。日常的に異形式の併結を行う小田急ですが、実際には形式によって起動加速度が異なっていま ... もっと読む
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2018年に代々木上原から登戸までの複々線が完成し、都心部の輸送力が増強された小田急。近年は各駅停車の10両化が行われており、改良された設備を最大限活用する取り組みが進められています。最近は3000形の10両化が一段落し、落ち着いた状況が続いていますが、将来的には8両 ... もっと読む
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優等列車の合間を縫い、全ての駅に停車して走る各駅停車の列車。小田急にも当然設定されており、以前は各停と表示していましたが、近年は各駅停車として案内されています。小田急の場合は各線ごとに折り返し列車が設定されており、小田原線は主に新宿から本厚木の間、江ノ島 ... もっと読む
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近年は開成付近が発展し、少しずつ景色が変化している小田急小田原線の末端区間。線路脇が田圃であることから、名撮影地が多く存在します。昔より建物が増えたりといった変化はありますが、現在も線路脇から自由に写真が撮れる、貴重な区間となっています。これらの撮影して ... もっと読む
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