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カテゴリ: 小田急電鉄

8000形が西武に譲渡されることが決まり、久々に他社で活用される小田急の通勤型車両。長く通勤型車両の譲渡がなかった小田急ですが、前回の事例は1984年に引退した2200系列までさかのぼります。富士急行(現在の富士山麓電気鉄道)と新潟交通(鉄道路線は1999年に廃止)に譲 ... もっと読む
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古い車両の機器を流用して製造され、1985年からは2400形のモーターを活用して高性能化された4000形。小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。4054Fの概要1987年に高性能化と冷房化を終えた編成で、4両としては5本目の竣功となっています。 ... もっと読む
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超高層ビルに建て替えを行うため、日々解体が進められる小田急百貨店新宿店の本館。解体が進んだことで、東口の風景が見られるという変化が起きており、期間限定の貴重な状況が発生しています。状況は日々変化していますが、2023年11月の段階ではどのようになっているのかを ... もっと読む
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小田急多摩線の終点である唐木田駅において、引退を間近に控えた50000形(VSE)のイベントが開催されました。近年では珍しくなった駅構内を使用したイベントで、普段は静かな唐木田が別の駅かという状況でした。人で溢れ返るというほどではなかったものの、手作り感のあるイ ... もっと読む
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全346両が製造され、小田急の歴史上では最多勢力となっている3000形。後から中間車が追加増備されたため、製造期間自体は長くなっていますが、編成単位では短期間に集中増備されました。あまりにも短期間で増備されたため、各編成が竣功した年度は複雑ですが、それぞれどのよ ... もっと読む
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相鉄や横浜市営地下鉄の延伸開業により、江ノ島線内での立ち位置が逆転した長後と湘南台。立場が逆転した駅は小田急線内にいくつかありますが、長後と湘南台は設備の違いがその状態を象徴しており、興味深い関係となっています。元々の主要駅だった長後と、それを追い抜くよ ... もっと読む
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多くの編成が廃車となり、現在は7編成が現役で活躍する小田急1000形の4両。7編成全てがリニューアルを済ませており、短編成ならではの使い方で、主力の車両をサポートする役割を担っています。僅かな編成数にもかかわらず、様々な活躍シーンが見られる1000形の4両ですが、現 ... もっと読む
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急カーブ上にホームがあり、車両がスキール音を奏でながら通過する小田急の代々木八幡駅。小田急線では最も急なカーブでもあり、45km/hの速度制限がかけられています。東京メトロの千代田線と接続する代々木上原に向かって、線路は急勾配へと繋がっていきますが、一時的に代 ... もっと読む
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複々線化やリニューアルが進められたことで、昔ながらの姿を残す小田急の駅は少なくなりました。洗練されたスタイルの駅は利用しやすいものの、どこか風情があった昔の姿を懐かしく思う時があります。懐かしい小田急の駅を語るアイテムは色々とありますが、ホームに設置され ... もっと読む
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東京メトロの千代田線への直通用車両として、2007年に営業運転を開始した小田急4000形。小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。4057Fの概要1次車の最終編成として2007年度に登場し、4000形はあっという間に70両の大所帯となりました。ブ ... もっと読む
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