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カテゴリ: 小田急電鉄

営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線に乗り入れるための車両として、1987年に登場した小田急1000形。最盛期には196両が在籍し、小田急で最多両数の形式だった時期もありました。小田急では、現在までに3世代の千代田線直通用形式が登場していますが、1000形は他の2形式と ... もっと読む
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1988年に営業運転を開始した小田急1000形。小田急1000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。1055Fの概要4両の1次車として1988年に登場しました。8編成が増備された1次車の中では、唯一日本車輌製造で製造された編成です。営団地下鉄(現在の東京メ ... もっと読む
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小田急、JR東日本、江ノ電の3路線が乗り入れ、神奈川県藤沢市の玄関口となっている藤沢駅。駅舎の改良工事が行われると以前から発表されていましたが、2023年度から小田急の工事が始まるとの報道がありました。改良工事によって藤沢駅はどのように変わるのでしょうか。問題だ ... もっと読む
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代々木上原から登戸まで、立派な複々線区間が続くようになった小田急の小田原線。平成の初期段階では、ほぼ全てが複線区間だったことを考えると、その変化は凄まじいものがあります。小田原線のほとんどが複線だった頃は、現在の登戸から先の区間のように、待避線がある駅で ... もっと読む
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代々木八幡駅のホームが10両の停車に対応したことで、2019年に都心部でも10両の各駅停車が走るようになった小田急。優等列車と各駅停車に同一の編成を充当することが可能となり、車両の運用に柔軟性が生まれました。小田急にとって念願であった各駅停車の10両化は、いつ頃か ... もっと読む
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小田急の代名詞的な存在として、利用者にもすっかり定着しているロマンスカー。現在までに沢山の個性的な車両が登場し、子供から大人まで親しまれてきました。外見的な特徴が目立つロマンスカーですが、通過する際のジョイント音が独特であることも、かつては当たり前の特徴 ... もっと読む
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駅の近くに寺院があり、その名にちなんだ駅名となっている小田急の豪徳寺駅。現在は複々線区間内の駅となっており、ゆるやかなカーブを描きながら4本の線路が通っています。複々線化によって多くの駅が高架化されましたが、豪徳寺は開業時から高架駅となっていました。豪徳寺 ... もっと読む
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在籍する両数が72両と少なく、小田急の中では少数世帯となっている2000形。少数派の形式としては細かいバリエーションが多く、過渡期には様々な形態が見られたこともあり、趣味的には面白い形式です。今回は、そんな2000形の細かい変化について、登場段階における差異と、過 ... もっと読む
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以前は通勤型車両を使用して運転される種別として、最上位に位置付けられていた小田急の急行。快速急行の運転本数が増加したことで、現在の役割は変化しており、昔の準急に近い存在となっています。そんな小田急の急行の中に、以前は赤丸急行という不思議な列車が設定されて ... もっと読む
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急行以上の種別が通過する駅としては、かなり乗降人員が多い小田急の鶴川駅。駅の規模としてはそこまで大きくないものの、上りホームにだけ待避線を備える小田急としては珍しいタイプの駅です。このような珍しい配線となった背景には何があったのか、今回はその経緯について ... もっと読む
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